アマゾンの生き物、生態を観察 茨城・水戸の百貨店 20日まで

AI要約

茨城県水戸市で開催中の「アマゾン展」が紹介されています。展示ではアマゾン川流域に生息する様々な動物が見られ、特に夜行性の生き物も観察できるとのことです。

珍しい生物を間近で観察できると、親子で楽しんでいる様子が紹介されています。展示の料金や営業時間も記載されています。

アマゾンの生き物、生態を観察 茨城・水戸の百貨店 20日まで

アマゾン川流域に生息する動物などを集めた「アマゾン展」が、茨城県水戸市泉町1丁目の京成百貨店7階催事場で開かれている。同展は20日まで。

南米アマゾン川流域には多種多様な生き物が生息。同展は哺乳類や鳥類、爬虫(はちゅう)類、両生類、魚類、昆虫類の五つのゾーンを設置。アリクイやアナコンダ、タランチュラなどを見ることができる。午後4時以降は夜行性の生き物の生態を観察する「ナイトジャングルアドベンチャー」も実施する。

同県茨城町立青葉中1年の飯島美緒里さん(12)と青葉小3年の蓮さん(8)のきょうだいは「普段は見られない生物を間近で観察できて楽しかった」と話した。大人(中学生以上)900円、子ども(3歳~小6)600円。午前10時半~午後7時(19日は同6時、最終日は同5時まで)。