ピンク色のじゅうたん、シモツケソウ見頃 伊吹山の山頂
AI要約
岐阜、滋賀県境の伊吹山（1377メートル）山頂付近で、シモツケソウが見頃を迎えている。伊吹山ドライブウェイによると「山の日」の11日ごろまで楽しめるという。
シモツケソウは、暖温帯から冷温帯に生えるバラ科の多年草の一種。西登山道コースにある群生地では、ピンクの花がじゅうたんのように咲き誇り、登山者が涼を感じながら、見物していた。
名古屋市から来た登山者（7）は「ふわふわした花の形が桜みたいで、すごいきれい」と語り、見入っていた。
岐阜、滋賀県境の伊吹山（1377メートル）山頂付近で、シモツケソウが見頃を迎えている。伊吹山ドライブウェイによると「山の日」の11日ごろまで楽しめるという。
シモツケソウは、暖温帯から冷温帯に生えるバラ科の多年草の一種。西登山道コースにある群生地では、ピンクの花がじゅうたんのように咲き誇り、登山者が涼を感じながら、見物していた。
名古屋市から来た登山者（7）は「ふわふわした花の形が桜みたいで、すごいきれい」と語り、見入っていた。
近年は、シカの食害などによりシモツケソウの群生地が減っており、西登山道コースには防護柵が設置されている。
