パリオリンピック™卓球女子団体1回戦 平野美宇選手“2勝”で8強入りに貢献
パリオリンピック™卓球、団体戦がスタートしました。女子1回戦で世界ランク2位の日本は、ポーランド(同12位)と対戦。
第1試合のダブルスで、平野美宇と早田ひなのペアが活躍し、日本が勝利を収めます。
その後も平野美宇がシングルスで圧倒的な活躍を見せ、日本は準々決勝進出を果たしました。
パリオリンピック™卓球、団体戦がスタートしました。女子1回戦で世界ランク2位の日本は、ポーランド(同12位)と対戦。第1試合のダブルスで、静岡県沼津市生まれの平野美宇は、早田ひなとのペアで登場しました。
第4ゲーム、相手にリードを許し苦しい展開でしたが…平野が粘りを見せ流れを変えると、このゲームに勝利し、第1試合をとります。
日本は第2試合も勝利し、第3試合のシングルスで平野が再び登場。相手はポーランドのエースでしたが、序盤から鋭いコースへの強打が決まり、7連続ポイントを奪うなど圧倒。終始、優勢な展開で平野がこの試合に勝利し、日本はストレート勝ちを収めました。
次は準々決勝、日本時間の8月7日午前3時からタイと戦います。