【卓球男子】団体戦がスタート 日本は3大会連続となるメダル獲得なるか 1回戦の相手はオーストラリア
AI要約
男子団体として始まる卓球競技は、日本代表が3大会連続のメダル獲得を目指す注目の種目です。
団体戦は1つのダブルスと4つのシングルスで構成され、先に3勝したチームが勝利となります。
日本代表は第4シードとして、1回戦でオーストラリアと対戦し、メダル獲得へ向けて戦います。
パリオリンピック2024 卓球 男子団体 1回戦(大会11日目＝日本時間5日、パリ南アリーナ)
卓球の最終種目である「男子団体」が日本時間5日にスタート。リオ五輪で銀メダル、東京五輪で銅メダルを獲得した卓球男子日本代表は、3大会連続のメダルを狙います。
1つのダブルスと4つのシングルスで構成される団体戦。先に3勝したチームが勝利となります。
男子団体に出場するのは、シングルスベスト8入りで2大会連続の五輪出場となる張本智和選手、シングルスベスト16入りの戸上隼輔選手、同じく五輪初出場で団体戦が五輪の初戦となる篠塚大登選手です。
第4シードの日本は、1回戦で第15シードのオーストラリアと対戦します。この1回戦は日本時間午後10時から行われる予定です。
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