機器の更新に向け「NEXT GIGA端末実機体験会」130人が参加【岩手】
AI要約
岩手県内の小中学校で児童・生徒に1人1台貸し出されるパソコンやタブレットの更新に向けた体験会が開催されました。
参加者には各市町村の担当者や教職員、小中学校の児童生徒など約130人が参加しました。
体験会では、教育現場に合った機器選定のためにアンケート調査が行われ、結果は来年度以降の更新に活用されます。
岩手県内の小中学校で児童・生徒に1人1台貸し出されるパソコンやタブレットについて、機器の更新に向けた体験会が開かれました。
県教育委員会主催の「NEXT GIGA端末実機体験会」には、各市町村の担当者や教職員、小中学校の児童生徒などおよそ130人が参加しました。
県内では、来年度以降公立の小中学校で児童生徒1人1人に貸し出されているパソコンやタブレットの更新が予定されています。
県と各市町村による共同調達を予定していることから、より教育現場にあった機器を選ぶため教職員や児童生徒の生の声を集めたいときょうの体験会が開かれました。
5日の体験会に参加した人のアンケート結果は、県や各市町村の教育長からなる協議会で来年度以降の更新に向けた話し合いが行われる際に活用されます。
