鹿児島県勢初の優勝ならず… 神村学園は準優勝 高校サッカー・インターハイ

AI要約

福島県代表の神村学園が31年ぶりに決勝進出しましたが、逆転負けで初優勝を逃しました。

試合では神村が先制しましたが、後半に失点し逆転され、準優勝となりました。

試合の展開や選手の活躍、逆転劇が鮮明でした。

鹿児島県勢初の優勝ならず… 神村学園は準優勝 高校サッカー・インターハイ

福島県で行われている、インターハイ・男子サッカー。県勢として31年ぶりに決勝に進んだ神村学園は惜しくも敗れ初優勝はなりませんでした。

県代表の神村学園は、埼玉の昌平と対戦。

試合は立ち上がり、神村ペースに。前半16分、左サイドを抜け出した徳村のパスを福島が押し込み、神村が先制します。

しかし、中盤以降、徐々に攻め込まれると、前半アディショナルタイム、右サイドからのクロスを合わせられ同点に。1対1で試合を折り返します。

勝ち越したい神村は、試合終了が近づいた後半29分。ロングスローのこぼれ球を松下が決め2対1と勝ち越しましたが、ここから、後半31分・34分と立て続けに失点し、2対3で逆転負け。準優勝となりました。