子どもたちが最新の医療を学ぶ 手術支援ロボット「hinotori」など展示 神戸ロータリークラブ100周年記念イベント /兵庫県
兵庫県神戸市で開催された夏休みの子どもたち向け医療イベントについてのレポートです。
神戸ロータリークラブが企画したイベントでは、最新の医療機器や技術が展示され、内視鏡外科手術の体験などを通じて子どもたちは医療に触れる機会を得ました。
iPS細胞などの展示もあり、子どもたちは興味津々の様子で観察していました。
夏休みの子どもたちが最新の医療について学ぶイベントが兵庫県神戸市で開かれました。
このイベントは子どもたちに最新の医療や科学について学んでもらおうと神戸ロータリークラブが企画しました。
会場には、国産初の手術支援ロボット「hinotori」や大規模災害時に活躍する専用車両「DMATカー」など最新の医療機器が展示。
内視鏡外科手術のトレーニングを体験するコーナーもあり、子どもたちは楽しみながら最先端の医療に触れていました。
また、生きている状態の「iPS細胞」も展示されていて子どもたちは興味津々の様子で観察していました。