# 技法

高松の画廊カフェ「ほのほ」で高松在住の書道アーティスト・郷祥さん作品展
2024.09.05

高松の画廊カフェ「ほのほ」で高松在住の書道アーティスト・郷祥さん作品展

 高松在住の書道アーティスト・郷祥(ごうしょう)さんの作品展が現在、高松の画廊カフェ「珈笛(こてき)画廊ほのほ」(高松市中野町)で開かれている。(高松経済新聞) 「KAZE(かぜ)」「Light」「個性/Individuality」「Natural」「PLANT」の5シリーズ、3

ハリウッドの旬俳優! 令和の「ゴスロリ姫」(21)が可愛らしい
2024.08.25

ハリウッドの旬俳優! 令和の「ゴスロリ姫」(21)が可愛らしい"制服コーデ"で登場しファンを魅了

多くの俳優たちは「メソッド演技法」に基づき、役の内面を徹底的に研究し、そのキャラクターになりきる。しかし、最近は「メソッド演技法」を芸にとどまらず、ファッションにも活用しているスターたちが多い。例えば、ゼンデイヤは映画『チャレンジャーズ』のプロモーションで、テニス選手の役柄にちな

編集部おすすめアートイベントTOP5: 約250点が集結!高橋龍太郎コレクション展、奈良原一高、マン・レイらの作品から問う「写真を見る」ということ
2024.08.19

編集部おすすめアートイベントTOP5: 約250点が集結!高橋龍太郎コレクション展、奈良原一高、マン・レイらの作品から問う「写真を見る」ということ

⚫️川田知志が伝統技法で表現する「郊外」川田知志は、都市や郊外の均質化した景観にあるその地域に特徴的な要素を題材として、伝統的なフレスコ画の技法を用いながら作品を制作している。本展では都市と都市をつなぐ「郊外」をモチーフに、色とりどりの造形を地上と地下の展示空間全体

年2万本売れる「醤油注ぎ」を製造する町工場 職人が働きやすい環境を整える4代目
2024.08.17

年2万本売れる「醤油注ぎ」を製造する町工場 職人が働きやすい環境を整える4代目

 岩澤硝子(東京都墨田区)は100年超の歴史があり、業務用を中心にガラス製の食器や食卓用品などを製造する町工場です。地域ブランドの第1回認証を受け、年間2万本が売れる「江戸前すり口醤油注ぎ」など、付加価値の高いガラス製品を世に送り出し、取引先は200社にのぼります。4代目の岩澤宏太さん(45)

一流リーダーが実践する
2024.08.12

一流リーダーが実践する"幽体離脱"のやり方…「アホ部下と不条理ばかりの世の中」に心を絶対乱されないワケ

■ミスの指摘は迅速に 感情的になるのはNG 相手へのフィードバックやコーチングが大切なように、自分を内省することも大切です。「自分がアホな上司になっていないか、アホな部下になっていないか」という自問自答は、常に続けるとよいでしょう。セルフチェック表にまとめていますので、ぜひ試して

“操縦席”を再現するドールハウス教本「ミニチュアコックピット」8月28日発売へ。細部までこだわった11作品のオリジナルストーリーや「もう一段上」の制作テクニック解説を掲載、
2024.08.12

“操縦席”を再現するドールハウス教本「ミニチュアコックピット」8月28日発売へ。細部までこだわった11作品のオリジナルストーリーや「もう一段上」の制作テクニック解説を掲載、

美術品関連の出版・販売などを手がける亥辰舎は、書籍『ドールハウス教本  vol.10「ミニチュアコックピット」』を8月28日(水)から順次発売する。B5判/84ページで価格は税別1800円。全国の書店やAmazonで順次取り扱われる。「ドールハウス教本」は、毎号変わ

ウクライナ伝統技法の盆 長崎発祥の茶華道家元へ アナスタシアさん(長崎大大学院)が寄贈
2024.08.06

ウクライナ伝統技法の盆 長崎発祥の茶華道家元へ アナスタシアさん(長崎大大学院)が寄贈

 「新たな文化の交わりを作りたい」。ウクライナの衣服や雑貨を輸入・販売する「UA.Designer」のアナスタシア・ストラシコさん(25)が、長崎発祥の茶華道の流派「文人流」5代家元、山口祥泉さん(66)にウクライナの伝統技法「ペトリキフカ塗り」を用いた盆を贈った。 アナスタシア

アート好きな大人が続々とハマってしまう!「消しゴムはんこ」のディープな世界
2024.08.03

アート好きな大人が続々とハマってしまう!「消しゴムはんこ」のディープな世界

「消しゴムはんこ」といえば、「子供の頃に図工の授業で彫ったことがある」「年賀状を消しゴムはんこで作ったことがある」というような、うっすらした経験しかない人が大半だろう。だがその消しゴムはんこが少し前から、アート好きな大人が手軽にできる趣味として、静かなブームになっているのだという

レトロな手書き絵柄が素敵!カルディ「カシミールペイントカップ」3種
2024.08.02

レトロな手書き絵柄が素敵!カルディ「カシミールペイントカップ」3種

かわいいデザインのアイテムが店頭いっぱいに並び、店内を歩いているだけで幸せな気持ちになれるカルディ(KALDI)。甘い香りに包まれながら珍しい輸入食品を見ているだけでとても癒される、カルディはそんなお店ではないでしょうか。カルディでは、インドの伝統的な技法で描かれた「カシミールペ

「『ジョーズ』の一番怖いシーンは?」手塚眞監督(62)がスピルバーグの名作から学んだ“恐怖の演出術”《死んだ漁師さんの顔が…》
2024.08.02

「『ジョーズ』の一番怖いシーンは?」手塚眞監督(62)がスピルバーグの名作から学んだ“恐怖の演出術”《死んだ漁師さんの顔が…》

〈描いた絵コンテは数百枚――成蹊高校映画研究部2年で初の8ミリ作品『FANTASTIC★PARTY』で手塚眞監督が経験したこと〉 から続く ハリウッド的なエンタメ作品とヨーロッパ的なアートフィルムはどちらも映画として正しい。両者のせめぎ合いが常に自分の中にある――日本映画界の「

15人のねぶた師が「波」をテーマに作品展示 NEBUCOフェス開幕 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
2024.07.31

15人のねぶた師が「波」をテーマに作品展示 NEBUCOフェス開幕 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

ねぶたの技法で作られたアート作品を展示する新しいイベントがきょうから青森市で始まりました。「AOMORI NEBUCO FESTIVAL」は八甲田丸できょうから始まりました。会場に展示されている「NEBUCO」はねぶたの人形ではなく、水や炎などの細部を表現する技術に焦点を当てた新

涼しげな丹波焼40点 若手作家15人が出品 兵庫陶芸美術館/兵庫・丹波篠山市
2024.07.31

涼しげな丹波焼40点 若手作家15人が出品 兵庫陶芸美術館/兵庫・丹波篠山市

 兵庫陶芸美術館(兵庫県丹波篠山市今田町上立杭)内の丹波焼の里情報コーナーで、夏の企画展「YOUTH TAMBA―若手がつくる丹波焼」が開かれている。20―30歳代の丹波焼陶芸家15人が、夏を意識した涼しげな作品を中心に約40点を出品。フレッシュで独創的な感性で作られた作品がずらりと並び、作家

存続危機「伝統工芸」従事者は40年で5分の1に… 創業300年以上の老舗染物店14代目、26歳の挑戦 後継者不足の業界を救えるか?
2024.07.20

存続危機「伝統工芸」従事者は40年で5分の1に… 創業300年以上の老舗染物店14代目、26歳の挑戦 後継者不足の業界を救えるか?

創業1702年、300年以上続く老舗染物店が鳥取県米子市にあります。後継者不足などを理由に日本の伝統文化が消えていく中で、店の暖簾を受け継いだのは26歳の青年。染物の新たな可能性を切り拓こうとする若き14代目の挑戦を取材しました。豪快に書かれた「大漁」

リトマスが手掛けるフィルメランジェの藍染製品が今年も海の日に登場!10周年記念で特別モデルも
2024.07.17

リトマスが手掛けるフィルメランジェの藍染製品が今年も海の日に登場!10周年記念で特別モデルも

シーズンテーマに合わせて、これまで日本古来の染物を展開してきた「フィルメランジェ」。色やデザインを変えながら、2015年から毎年展開している染色技法「藍染」によって生まれ変わった製品が、“海の日”に発売される。毎年海の日に発売されるフィルメランジェの藍染製品は、本鵠

甲州印伝の伝統技法「更紗」 財布など約40点展示 大正時代の作品も 山梨・印傳博物館 
2024.07.16

甲州印伝の伝統技法「更紗」 財布など約40点展示 大正時代の作品も 山梨・印傳博物館 

甲州印伝の「更紗」という模様付けの伝統技法にスポットを当てた企画展が、甲府市の印傳博物館で開かれています。この展示会は、一色ごとに型紙を替え鹿革に塗り重ねていく甲州印伝の伝統の技法「更紗」でつくられた作品を紹介するものです。会場には財布や化粧道具入れなど、古いもので

新たな20世紀音楽を切り開いた重要人物、シェーンベルク初期の傑作【クラシック今日は何の日?】
2024.07.13

新たな20世紀音楽を切り開いた重要人物、シェーンベルク初期の傑作【クラシック今日は何の日?】

難しいイメージのあるクラシック音楽も、作品に秘められた思いやエピソードを知ればぐっと身近な存在に。人生を豊かに彩る音楽の世界を、クラシックソムリエの田中 泰さんが案内します。今日7月13日は、20世紀を代表する作曲家、アルノルト・シェーンベルク(1874~1951)の命日です。<

レモンやスイカ柄も!外国人観光客には富士山が人気 日本三大和紙「越前和紙」で“やわらかい風”のうちわ【福井発】
2024.06.30

レモンやスイカ柄も!外国人観光客には富士山が人気 日本三大和紙「越前和紙」で“やわらかい風”のうちわ【福井発】

日本三大和紙の1つ「越前和紙」の産地、福井・越前市今立地区では、本格的な夏に向けてうちわ作りがピークを迎えている。手すきの和紙に伝統技法を用いたうちわだが、ポップな絵柄が外国人観光客からも人気となっている。大正8年創業の五十嵐製紙では、毎年5月ごろになると手すきの越前和紙を使った

『関心領域』で何よりも恐ろしい“当たり前の事実” ジョナサン・グレイザーの演出を考察
2024.06.23

『関心領域』で何よりも恐ろしい“当たり前の事実” ジョナサン・グレイザーの演出を考察

 ここのところホラー映画を観る機会が増えたのだが、至極あたりまえのように、昔観た名作と呼ばれる類の作品は観返してみても確かに怖いし、観ていなかった近年の作品でも充分に怖いものがいくつもある。しかしながら、どれにも共通しているのは“視覚的に怖い”ということであり、どれも一瞬だけの突き抜ける刺激と

本当に食品サンプル!? 躍動感あふれる鮎が「もう芸術作品ですね」「博物館の展示品にしても良いレベル」と大好評
2024.06.19

本当に食品サンプル!? 躍動感あふれる鮎が「もう芸術作品ですね」「博物館の展示品にしても良いレベル」と大好評

もはや、食品サンプルというよりも生物のジオラマ!?川の一部を空間ごと切り取ったかのような、あまりにもリアルすぎる鮎のサンプルが、SNSで注目を集めています。これはもう、芸術品……!話題になっているのは、食品サンプル製造会社「いわさき」(大阪市東住吉区)が6月6日、「

「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。第1弾はBONDED GALLERYにて7月開催
2024.06.03

「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。第1弾はBONDED GALLERYにて7月開催

特別展「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」がTERRADA ART COMPLEXⅡのBONDED GALLERYで、7月4日~7月16日に開催される。美しさと実用的な価値を兼ね備える日本の美術工芸品は、卓越した技から生み出される精巧さ、その希少性から世界の注目を集めている