【移籍情報】サンフレッチェ広島、FW大橋祐紀が海外移籍のためチーム離脱を発表 | Jリーグ
AI要約
サンフレッチェ広島のFW大橋祐紀がチームを離脱し、海外クラブへの移籍を前提とした手続きを続けることが発表された。
大橋は昨シーズン13ゴールを挙げてブレイクし、今季は広島で11ゴールを決める活躍を見せていた。
その大橋がブラックバーン・ローヴァーズ（イングランド2部）への移籍が噂されており、今後正式契約が結ばれる見込みだ。
【国内サッカー・Jリーグニュース】サンフレッチェ広島は26日、FW大橋祐紀がチームを離脱することを発表した。
サンフレッチェ広島は26日、FW大橋祐紀が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱することを発表した。
現在27歳の大橋は、2019年に中央大から湘南ベルマーレに加入し、プロキャリアをスタート。湘南在籍6シーズン目を迎えた昨季、J1で23試合に出場し、自身初の二桁ゴールとなる13ゴールをマークしてブレイク。今季より広島に加入し、チーム最多の11ゴールを挙げて得点源としてチームを支えてきた。
そんなストライカーは、今夏にチャンピオンシップ（イングランド2部）に所属するブラックバーン・ローヴァーズへの移籍が噂されている。なお、クラブは公式サイトを通じて今後について「現地でのメディカルチェック等を経て、正式契約が結ばれる予定ですので、契約締結後に改めてお知らせさせていただきます」としている。
