32年ぶり夏の甲子園優勝目指す 西日本短大付属ナインが八女市長に活躍誓う 福岡県

AI要約

福岡県代表として夏の甲子園に出場する西日本短大付属高校の選手らが、八女市役所を訪れ市長に大会での活躍を誓う。

強力な打線を持つ西日本短大附属高校は福岡県大会で勝ち進み、決勝で福岡大大濠高校に勝利。

選手たちは32年ぶりの夏の甲子園優勝を目指して8月7日の開幕に向け準備。

32年ぶり夏の甲子園優勝目指す 西日本短大付属ナインが八女市長に活躍誓う 福岡県

福岡県代表として夏の甲子園に出場する西日本短大付属高校の選手らが、29日、地元の八女市役所を訪れ、市長のに大会での活躍を誓いました。

福岡県大会の優勝旗を手に、八女市役所を訪れた西日本短大付属高校野球部の選手たち。

三田村市長に、3年ぶり7度目となる夏の甲子園出場を報告しました。

強力打線が持ち味の西日本短大附属高校。

福岡県大会は、1試合平均8得点と、圧倒的な攻撃力で勝ち進み、決勝戦では、福岡大大濠高校に5対2で勝利しました。

選手たちは、32年ぶり2度目の夏の甲子園優勝を目指します。

◆西日本短大付属高校・野球部 高峰駿輝主将(3年)

「もう一度、八女市に優勝旗を持って帰れるように頑張ります。応援よろしくお願いします」

夏の全国高校野球選手権大会は、8月7日に開幕します。