別府タワー鮮やか「五輪カラー」に 大会開幕に合わせライトアップ

AI要約

パリ五輪の開幕に合わせ、大分県別府市北浜の別府タワーで五輪カラーのライトアップが始まった。

タワーを運営するカイセイ地所トラストが実施し、五輪マークをイメージした5色のLED照明が使用されている。

市民や観光客が興味を示し、8月10日まで毎日午後11時まで点灯する。

別府タワー鮮やか「五輪カラー」に 大会開幕に合わせライトアップ

 パリ五輪の開幕に合わせ、大分県別府市北浜の別府タワーで26日、五輪カラーのライトアップが始まった。

 泉都から大会を盛り上げようと、タワーを運営するカイセイ地所トラスト(兼光郷道社長)が実施。発光ダイオード(LED)の照明を用い、五輪マークをイメージした青、黄、緑、赤と、明かりを当てない「黒」の5色を表現した。

 近くの道を行き交う市民や観光客が足を止め、スマートフォンで撮影する様子が見られた。

 8月10日まで。日没から午後11時まで点灯する。