絡みついて設置場所を選ばない!ピンポイントで照らしてくれるLED照明【今日のライフハックツール】

AI要約

スペースのない部屋に最適な間接照明「スネークライト」の紹介。

スネークライトは、照らす方向が自由に変えられるのが特徴。

ラージライトとスポットライトの2つの照明で、広範囲から狭い場所まで照らせる。

絡みついて設置場所を選ばない!ピンポイントで照らしてくれるLED照明【今日のライフハックツール】

部屋に間接照明を置きたいけど、スペースがない。今回は、そんな部屋の間取りに悩みながらも、部屋の一部を明るくしたい、デザイン性の高い照明が欲しいという方へ、ブラック・アンド・デッカーの「スネークライト(BDCFSL01)」を紹介します。

部屋の間取りやモノの位置によってライトで照らしたい方向は人それぞれ違うもの。スネークライトは、照らす方向をどんな角度にも自由に変えられるのが最大のメリットです。ぜひ参考にしてみてください。

【「スネークライト」はこんな人にオススメ!】

コンパクトで部屋のスペースを取らない間接照明を探している

明るくできる範囲の自由度が高い照明を探している

ケーブル給電なしで、使い勝手の良い間接照明を探している

スネークライトの最大の特徴は、変幻自在に動く本体。こんな風にデスクの足に巻きつけたり、くるっと丸めて床に置いたり、自分が「ここに向けたい!」と思った角度に自由に調整できます。

スネークライトは、本体の両端に、広範囲を照らす「ラージライト」とピンポイントで照らす「スポットライト」の2種類の照明を搭載。用途に合わせて使い分けることもできます。

【ラージライトの特徴】

連続点灯時間は約15時間

明るさは最大500ルーメン

色温度は3,800~4,500K(夜の月くらい=白色)

【スポットライトの特徴】

連続点灯時間は約4.5時間

明るさは約150ルーメン

色温度は5,500~6,500K(真昼の太陽くらい=昼白色)

参考:

スポットライトは手元を明るく照らしたり、狭い場所を照らすのに最適ですが、日常使いだと利用シーンは限られそう。

広範囲を照らせる点でも、明るさを調整できる点でも大半のシーンでは「ラージライト」を使うことになりそうだなと感じました。

【こんなシーンでラージライトが使えそう】

寝る前の読書

デスク周りのサブ照明

ちょっとした暗がりでのメイン照明

私は在宅ワークで働くことが多いのでデスクまわりの間接照明(サブ照明)として使うことが多く、個人的にはこの使い方が特にハマりました。

デスクライトだけだと机の上に光が集まってしまいがち。ですが、スネークライトを間接照明として使うことで、デスクライトを消しても部屋を一定の明るさで照らし続けることができます。