横断歩道の男性 タクシーにはねられ死亡 福岡県久留米市の交差点
福岡県久留米市の交差点で91歳の男性がタクシーにはねられ死亡しました。
タクシーが横断歩道を歩いていた男性をはね、男性は意識不明のまま病院に搬送され、死亡が確認されました。
タクシーの運転手は青信号の直進中に横断していた歩行者をはねたと話しており、警察は事故当時の状況を調査しています。
福岡県久留米市の交差点で27日、道路歩道を歩いていた91歳の男性がタクシーにはねられ死亡しました。
福岡県久留米市御井町の交差点で27日午前0時すぎ、走行中のタクシーが横断歩道を歩いていた男性をはねました。
男性は意識不明の状態で病院に搬送され、約1時間に死亡が確認されました。
亡くなったのは近くに住む末次真さん(91)です。
タクシーを運転していた55歳の男性は事故当時について「青信号を直進中に横断していた歩行者をはねたようだ」と話しているということです。
警察はタクシーのドライブレコーダーの映像を確認するなど事故当時の状況を調べています。