石川県・金沢大学角間キャンパス内の県道で乗用車の単独事故 運転の66歳男性が死亡
16日、金沢市内で乗用車が道路脇の外壁にぶつかる事故が発生し、男性が死亡。
男性は病院に搬送されたが、10時間後に外傷性ショックで死亡。
事故原因は警察が調査中。
16日、石川県金沢市内で乗用車が道路脇の外壁にぶつかる事故があり、運転していた男性が死亡しました。
金沢中警察署によりますと、事故があったのは石川県金沢市角間町の県道金沢・井波線で、16日午前6時20分頃「乗用車が道路脇の外壁にぶつかっている」と近くを通りかかった人から通報がありました。
この事故で乗用車を運転していた、金沢市内に住む66歳の男性会社員が病院に搬送されましたが、およそ10時間後に外傷性ショックで死亡しました。
現場は金沢大学角間キャンパス内を通る片側1車線の県道で、下り坂の緩やかな右カーブとなっており、男性運転の乗用車は道路右側の噴水の外壁に衝突していたということです。警察で事故の原因を調べています。