そば店の調理室で従業員を木の棒で殴りけがさせたか 経営者夫婦を逮捕 日常的に暴行の可能性も=静岡県警
AI要約
2023年12月、静岡市内のそば店で従業員を木の棒で殴りけがをさせたとして、経営者の夫婦が逮捕された。
逮捕されたのは、静岡市駿河区に住むそば店経営の男（54）と、その妻でそば店従業員の女（52）だ。
木製の棒で男性従業員を殴り軽傷を負わせた疑いが持たれており、2人は容疑を認めている。警察は日常的に暴行を加えていた可能性も調査している。
2023年12月、静岡市内のそば店で当時従業員だった男性を木の棒で殴りけがをさせた疑いで、経営者の夫婦が2024年7月25日逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、静岡市駿河区に住むそば店経営の男（54）と、その妻でそば店従業員の女（52）です。
警察によりますと、2人は2023年12月上旬頃、静岡市内の自らが経営するそば店の調理室で、当時従業員だった男性（52）の背中を木製の棒で殴って軽傷を負わせた疑いが持たれています。
2024年2月、男性が代理人の弁護士を通じて被害届を出したことで発覚しました。
警察の調べに対し、2人は容疑を認めているということです。
警察は2人が男性に対し日常的に暴行を加えていた可能性もあるとみて調べを進めています。
