【ヒグマ速報】線路沿いの藪から『1.5m超のクマ』顔覗かせ列車待ちの男性鉢合わせ…小学校近くでの連日出没も 北海道内での目撃件数「1500件」超え 7月だけで300件以上に
AI要約
2024年中の北海道内でのクマの目撃件数は急増しており、7月だけで300件を超える状況となっている。
直近の目撃情報では滝上町や芦別市でクマの目撃が相次いでおり、警戒が必要とされている。
クマの出没が続く中、地域住民や通行者の安全確保が重要視されている。
2024年中の北海道内でのクマの目撃件数は7月18日午後4時現在、「1511件」となりました。
7月だけで300件を超えていて、連日北海道内全域で目撃が相次いでいます。
＜直近の主なクマ情報＞
■クマの目撃
場所：滝上町上渚滑町8丁目
時間：7月18日午前7時50分ごろ
参考情報：道道を走行中のバス運転手が前方の藪の中からクマが出てくるのを目撃。体長約1mで道路横断し渚滑川方面へ逃げていき被害なし。17日にも約400m離れた地点でクマが目撃されていて、付近には小学校もあり警察が警戒。
■クマの目撃
場所：芦別市上芦別町
時間：7月18日午前11時ごろ
参考情報：現場はJR上芦別駅直近の藪の中。JR利用者がホームで電車を待っていたところ藪から顔を出すクマを目撃。体長1.5m～2mでクマは立ち去り被害は確認されていないものの、フキなどが踏み倒された痕跡見つかる。
