硫黄鳥島で硫黄泥水が噴出、火山灰降る 避難民第一陣32人、渡久地港に上陸 X年前 何があった? 沖縄の歴史7月15日版

AI要約

沖縄で過去の出来事を振り返ると、久米島町に米軍オスプレイが初めて着陸(2023年)、文化審議会が西江喜春さんを人間国宝に答申(11年)、県内バス4社が乗合部門の統合に合意(02年)などがあった。

また、県議会が全国初の「恒久平和の日」制定の意見書を採択(1994年)、外資導入規制が緩和され高等弁務官の許可制となる(63年)、硫黄鳥島で噴火があり避難民が32人渡久地港に上陸(59年)という出来事もあった。

硫黄鳥島で硫黄泥水が噴出、火山灰降る 避難民第一陣32人、渡久地港に上陸 X年前 何があった? 沖縄の歴史7月15日版

 今からX年前の7月15日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。

▶ 久米島町の航空自衛隊久米島分屯基地に米軍オスプレイが着陸。久米島へのオスプレイ飛来は初めて(2023年)

▶文化審議会が人間国宝に組踊音楽歌三線の西江喜春さんを答申(11年)

▶県内バス4社が乗合部門の統合に合意(02年)

▶県議会で全国初の国民の祝日「恒久平和の日」制定を求める意見書を採択(1994年)

▶米民政府布令で外資導入規制を緩和。技術導入は高等弁務官の許可制(63年)

▶硫黄鳥島で硫黄泥水が噴出、火山灰降る。避難民第一陣32人、渡久地港に上陸(59年)