グループホーム入所者の金を着服した疑いで逮捕の元管理者を不起訴 岡山地検
岡山市のグループホームの元管理者が入所者の金を着服し逮捕されたが、岡山地方検察庁が不起訴処分とした。
男性は34万7000円を着服した疑いで逮捕されたが、不起訴となった。
不起訴の理由は明らかにされていない。
岡山市のグループホームの入所者の金を着服したとして逮捕された施設の元管理者の男性を岡山地方検察庁は不起訴処分にしました。
男性は岡山市中区にあるグループホームの管理者だった2023年11月から12月にかけて入所者1人の貯金口座から34万7000円を引き出し着服したとして業務上横領の疑いで6月5日、警察に逮捕されました。
岡山地方検察庁は12日付けで男性を不起訴処分としました。
不起訴の理由は明らかにしていません。