“危険な暑さ”8日も 静岡で38℃、浜松、三島35℃予想 5日連続、熱中症警戒アラート発表=環境省・気象庁

AI要約

静岡県は7月8日も南からの高気圧に覆われて晴れ、各地で気温が上昇し猛暑日が予想されています。

環境省と気象庁は県内に5日連続で熱中症警戒アラートを発表し、熱中症予防を呼び掛けています。

各地で猛暑日が続く中、涼しい環境で過ごしたり水分補給を心がけることが大切です。

“危険な暑さ”8日も 静岡で38℃、浜松、三島35℃予想 5日連続、熱中症警戒アラート発表=環境省・気象庁

静岡県は7月8日も南からの高気圧に覆われて晴れ、各地で気温が上昇し静岡市で最高気温が38℃など、各地で猛暑日が予想されています。このため、熱中症による健康への被害が生ずる恐れがあるとして、環境省と気象庁は県内に5日連続で熱中症警戒アラートを発表して警戒を呼び掛けています。

気象台によりますと、各地の予想最高気温は、静岡が38℃、網代36℃、浜松と三島が35℃と猛暑日が予想され危険な暑さが続きます。既に午前8時前に30℃を超えているところもあります。

このため環境省と気象庁では静岡県に5日連続で熱中症警戒アラートを発表し、室内でエアコンなどを使って涼しい環境で過ごし、休憩や水分補給・塩分補給などをして熱中症予防を呼び掛けています。

熱中症警戒アラートは、気温、湿度、日射量から推定する熱中症予防のための指数「暑さ指数(WBGT)に基づいて、都道府県体位で発表されています。