愛知と三重に「熱中症警戒アラート」予想最高気温は名古屋と岐阜で37℃ こまめな水分補給など熱中症対策を

AI要約

名古屋と岐阜で37℃の予想最高気温が出ており、東海地方全体が危険な暑さになる見込みで、愛知県と三重県には「熱中症警戒アラート」が出されている。

名古屋市内は朝から晴れて気温が急上昇し、すでに猛暑日に近い暑さとなっており、三重県松阪市では既に猛暑日を記録している。

午後はさらに気温が上がり、各地で予想最高気温が高くなるため、熱中症対策が重要となっている。

愛知と三重に「熱中症警戒アラート」予想最高気温は名古屋と岐阜で37℃ こまめな水分補給など熱中症対策を

きょう(7月6日)の予想最高気温は名古屋と岐阜で37℃と、東海地方は、各地で危険な暑さになる見込みで、愛知県と三重県には「熱中症警戒アラート」が出ています。

名古屋市内は、朝から晴れて気温がぐんぐん上昇し、名古屋市ではすでに猛暑日に迫る暑さになっているほか、三重県松阪市では36℃を超え、既に猛暑日になっています。

午後はさらに上がり、予想最高気温は名古屋と岐阜37℃、四日市、伊賀で36℃などと各地で危険な暑さになる見込みです。

気象庁と環境省は、愛知県と三重県に「熱中症警戒アラート」を出し、こまめに水分や塩分を補給し、室内ではエアコンなどで涼しい環境で過ごすなど、熱中症対策を行うほか、高齢者や乳幼児など、熱中症にかかりやすい人への対策もするよう呼びかけています。