クルーズ船「銀河」が40年の歴史に幕 12月に運航終了へ 広島湾のディナークルーズなど展開

AI要約

瀬戸内海汽船は、40年間運航してきたクルーズ船「銀河」の運航を12月で終了することを発表した。

部品調達の困難や新型コロナの影響などが理由とされており、これまでの利用者は約100万人にのぼる。

「銀河」は広島湾を中心にランチクルーズやディナークルーズを展開してきたが、新たな部品調達が難しくなったため終了することとなった。

クルーズ船「銀河」が40年の歴史に幕 12月に運航終了へ 広島湾のディナークルーズなど展開

瀬戸内海汽船(広島市)は、クルーズ船「銀河」の運航をことし12月で終了すると発表した。

就航から40年が経ち部品調達が困難となっていることに加えて、新型コロナの影響などもあったということです。

「銀河」は、広島湾を中心にランチクルーズやディナークルーズなどを展開していて、これまでの利用者はおよそ100万人にのぼるということです。