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クルーズ船「銀河」が40年の歴史に幕 12月に運航終了へ 広島湾のディナークルーズなど展開
瀬戸内海汽船は、40年間運航してきたクルーズ船「銀河」の運航を12月で終了することを発表した。
部品調達の困難や新型コロナの影響などが理由とされており、これまでの利用者は約100万人にのぼる。
「銀河」は広島湾を中心にランチクルーズやディナークルーズを展開してきたが、新たな部品調達が難しくなったため終了することとなった。
![クルーズ船「銀河」が40年の歴史に幕 12月に運航終了へ 広島湾のディナークルーズなど展開](/img/article/20240610/66668f24c4bda.jpg)
瀬戸内海汽船(広島市)は、クルーズ船「銀河」の運航をことし12月で終了すると発表した。
就航から40年が経ち部品調達が困難となっていることに加えて、新型コロナの影響などもあったということです。
「銀河」は、広島湾を中心にランチクルーズやディナークルーズなどを展開していて、これまでの利用者はおよそ100万人にのぼるということです。