毎日の「お弁当」はゆるっとでいい。手抜きをしたいときはそば、模試の日にはサンドイッチ・おにぎらずで

AI要約

高校3年生の息子に手づくりのお弁当をほぼ毎日作るAYUMIさん。息子の受験生活を支えるため、手抜きせずに工夫を凝らしてお弁当を作っています。

お米のお弁当を基本としつつ、時には十割そばやサンドイッチのお弁当に切り替えることも。自家製の梅干しや青ジソ、生姜でアレンジを加え、栄養価も考慮しています。

模試の日にはサンドイッチやおにぎらずを用意し、息子の応援をしています。毎日の食事を大切にしつつ、手づくりを意識するAYUMIさんのお弁当作りの工夫が光っています。

毎日の「お弁当」はゆるっとでいい。手抜きをしたいときはそば、模試の日にはサンドイッチ・おにぎらずで

なるべく手づくりのお弁当を簡単につくりたいと思う方に、2人の子どもをもつモデルのAYUMIさんのお弁当を紹介します。高校3年生の息子にほぼ毎日つくるというAYUMIさんに、ご飯・パン・そばとバリエーション豊富なお弁当のアイデアを見せていただきました。

高校3年生の受験生の息子に、週末もほぼ毎日つくっているお弁当。心がけているのは、加工品はできるだけ使わずに、手づくりすること。

けれど、毎日のことなので、がんばりすぎないようにしています。がんばっているのは受験生の息子。私は日々のご飯やお弁当で応援しています。

基本はお米のお弁当ですが、ご飯を炊いたりおかずをつくるのが面倒なとき、手抜きしたいときには、十割そばやサンドイッチのお弁当にすることもあります。

十割のおそばは栄養価的にもよいそうです。自家製の梅干しや花壇で育てている青ジソなど薬味、生姜はすりおろしてのせています。つくる方も楽なので、たまには麺類もいいかな~と思ってつくっています。

そして息子が模試の日には、サッと片手で食べられるお弁当がよいとのことでサンドイッチにすることも。

前日につくったローストビーフがあったので、ローストビーフとポテトサラダと野菜でサンドイッチをつくりました。

2日連日での模試があったときは、2日目は片手で食べられるおにぎらずにしました。

これまた花壇で育った青ジソに(なにかと助かっています)ツナでおにぎらずに。おにぎらずはのりがたっぷり食べられるのがいいですね。

食べることは毎日のことだから、手抜きでも、素朴でも、豪華につくれる日にも、加工品はできるだけ使わず、手づくりを意識しています。