「art stage OSAKA 2024」開幕レポート。10ヶ国のアーティストの映像作品が集結
AI要約
大阪・中之島のグランキューブ大阪で、「art stage OSAKA 2024」が開幕しました。会期は9月23日までです。
このイベントは映像作品を中心に構成されており、前身は2018年に初開催された「World Art Tokyo」です。今回も映像作品が主体となっています。
今年のテーマは「World Art Osaka - 映像がつなぐ」で、10ヶ国の駐日大使館が推薦したアーティストによる映像作品が展示され、国際交流や文化への理解を促進する目的があります。
大阪・中之島のグランキューブ大阪で、アートイベント「art stage OSAKA 2024」が開幕した。会期は9月23日まで。
「art stage OSAKA」の前身は、諸外国との連携を強化し国際的交流を生み出すことを目的に2018年に初開催された「World Art
Tokyo」。映像作品を中心に構成された展覧会で、今回も映像作品が中心となる。
3回目の開催となる今年のテーマは「World Art Osaka -
映像がつなぐ」。前回はディレクターやキュレーターを招聘し、大規模な展覧会形式で開催した本フェアだが、今回は10ヶ国の駐日大使館が推薦したアーティストによる、地域背景が色濃く反映される映像作品に触れる場を提供。国際交流や文化への理解を促進し、2025年の大阪・関西万博への機運醸成を図るものとなっている。
