米文学翻訳者協会賞候補に和合亮一さん詩集

AI要約

米文学翻訳者協会がアジア作品の翻訳に贈る文学賞の最終候補に、詩人和合亮一さん(56)の英訳詩集「SINCE FUKUSHIMA(シンス・フクシマ)」を選んだと、徳間書店が13日発表した。

詩集が最終候補に選ばれたことは和合亮一さんにとって大きな誉れであり、アジア作品の翻訳において高い評価を受けていることを示している。

和合さんの詩集が国際的な文学賞の候補に選ばれたことで、日本の文学が世界に広く知られるきっかけとなるかもしれない。

 米文学翻訳者協会がアジア作品の翻訳に贈る文学賞の最終候補に、詩人和合亮一さん(56)の英訳詩集「SINCE FUKUSHIMA(シンス・フクシマ)」を選んだと、徳間書店が13日発表した。