「夏のトマトサラダ、中身が出ちゃって水っぽい(涙)」防ぐ裏ワザをドレッシングメーカーが直伝 「簡単切り方変えるだけ」

AI要約

ケンコーマヨネーズの公式Instagramアカウントが、トマトの切り方の裏技を紹介しています。トマトを種と境界で切り分けることで水っぽくならずにサラダに使用できるようになります。

農林水産省の資料によると、家庭での生鮮野菜の購入額は減少傾向にある一方で、サラダの購入額は増加しており昭和60年の約3倍になっています。

暑い日には火を使わずに作れるサラダが重宝し、トマトの切り方の裏技を活用することでより美味しく楽しめるでしょう。

「夏のトマトサラダ、中身が出ちゃって水っぽい(涙)」防ぐ裏ワザをドレッシングメーカーが直伝 「簡単切り方変えるだけ」

昨日(8月31日)は野菜の日でした。

さまざまな野菜の調理法がありますが、鮮度をそのままに味わえるサラダにして食べるのが好きという方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。

暑くて台所に立つのも億劫な日は「夏野菜のトマトを使ったサラダ」なんておすすめですが、カットするときに中身や汁が出てしまい水っぽくなってしまうのが悩みどころです。

そんな悩みを解消する裏技が、インスタ上で紹介されています。

投稿したのは、食品メーカー「ケンコーマヨネーズ」の公式アカウント(@kenko_mayo)。

汁が出ないトマトの切り方を教えてくれているので詳しく見ていきましょう。

記事後半では「皆どのくらい野菜やサラダを購入しているのか」についてや、マネーに関するライフハックについても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

ケンコーマヨネーズ公式Instagramアカウントが2024年7月26日、「旬のトマト、サラダに入れると美味しいですよね! 

でも、中身が出ちゃって水っぽくなったり、サラダ全体の味が薄まってしまった経験ありませんか? 

それはトマトの切り方で解決できるかも!?」そんなコメントとともに1本の動画を公開しました。

裏技の中身を紹介

 1.トマトを真横に切る

 2.種が分かれているのが一目瞭然になる

 3.種と種の境界を切り分ける

種と種の境界に気をつけるだけで汁気が出にくくなるのは嬉しいですね。

まだまだ暑い日が続く中、火を使わずに作れるサラダは重宝します。こちらの裏技を試してみてはいかがでしょうか。

ここから先は、「生鮮野菜及びサラダの購入額の推移」についてご紹介します。

農林水産省の資料「野菜の消費動向について」(2023年3月10日)によると、2021年の家庭での1人1年あたりの生鮮野菜の購入額は2万4979円、サラダの購入額は1902円でした。

家庭での生鮮野菜の購入額は昭和60年から減少している一方でサラダの購入額は増えており、昭和60年の約3倍となっています。

また、牛乳及び乳製品や肉類といった消費が上昇傾向な主要農産物があるのに対して、野菜の消費は減少傾向で推移しています。