持て余しているアルコール消毒液は掃除に使えるよ【Tiny Hack】

AI要約

アルコール消毒液を安全に処分する方法や再利用方法を紹介。

アルコール消毒液をお掃除に活用する方法や注意点を解説。

アルコール消毒液を使用してデスクや窓ガラス、便器などを清潔に保つ方法を提案。

持て余しているアルコール消毒液は掃除に使えるよ【Tiny Hack】

コロナ禍で買ったアルコール消毒液、余っていませんか?

アルコール消毒液の使用期限は製造日からだいたい3年らしいので、2020年頃に購入したものはそろそろ使用期限が切れているのではないでしょうか。

我が家にもアルコール入り消毒液やアルコールフリーの消毒液が余っていて、どう消費すればいいのか困っていました。というのも、アルコール消毒液は排水口に流したり、そのまま捨てたりしてはいけないんです。

アルコール濃度が高いので、引火しやすいため、そのまま捨ててしまうと火災の原因になる可能性があります。無頓着に捨てたら、家やゴミ収集車、ゴミ焼却炉で火事が発生するかも……。

ではどうすれば?

お掃除に使うのがいいみたい。ただ、お掃除に使うには注意が必要なので、それだけは守ってください。

- 火気厳禁:引火します

- 換気必須:たくさん使うと気分が悪くなります

- プラスチック樹脂製品は拭かない:小さなヒビが入る可能性あり

- テレビやスマホなどの液晶画面も拭かない:同上

では、具体的に私がどう使っているのかを紹介します。

小腹が空いたときのお菓子やコーヒー、指紋汚れに付着したホコリ……。仕事机や勉強机ってすぐに汚れます。

そこで、私は毎日仕事をはじめる前に、掃除機で小さいゴミを吸い取ったあとにアルコール消毒液で拭き掃除をしています。

かなりスッキリするし、拭き掃除をしたいからデスクをコンパクトにまとめる習慣がついていいサイクルができますよ。

アルコールは油を分解してくれるので、指紋などで汚れた窓ガラスや鏡は綺麗になります。

便器の陶器の部分を拭くこともあります。

フローリング床や階段、木製の靴箱なども拭くことがありますが、ワックスが剥がれてしまう可能性があるので、どうしても落としたい汚れがある場合にのみ自己判断で使っています。

もし余っているアルコール消毒液があれば、注意しながら使ってみてくださいね!