シニア世代に急速に普及するスマホも大多数が「操作に困難を感じる」
シニア世代のスマートフォン利用状況に関する実態調査の結果を見ると、年代が上がるほどスマホを使いこなせていない割合が増えており、特に80代になると約70%が苦戦していることがわかりました。
スマホの利用サービスについては、動画・音楽を主に利用する人が多い一方、メッセージや情報検索がメインであまり利用していない人も多く存在しています。
シニア世代のICTサービス利用状況では、メッセージが最も利用されており、他のサービスの利用率は低いことが示されました。