イカやサーモン、カルビまで登場、20~30代男女が「試してみたい代替食品」【完全版】

AI要約

日清食品がオンラインストアで話題の代替食品「謎うなぎ」を販売し、わずか1分で完売した。最近注目を集める代替食品について20-30代の男女100人にリサーチした結果、試してみたい代替食品やあったらいいなと思う代替食品が明らかになった。

第9位には、相模屋食料の「カルビのようなビヨンド油あげ」、マルコメの「ダイズラボ大豆のお肉ミンチ」、あづまフーズの「まるでイカ」が選ばれた。それぞれ本物の肉やイカの味を再現した代替食品で、手軽に調理できる点や低カロリーで健康に配慮した点が注目されている。

第8位には、相模屋食料の「ピザ・シュレッド」がランクイン。豆腐を使ったヘルシーなチーズ代替品で、様々な料理に活用できることが支持されている。

イカやサーモン、カルビまで登場、20~30代男女が「試してみたい代替食品」【完全版】

 日清食品が7月11日にオンラインストア「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」を販売し、話題になった。動物由来原料を一切使用せず、大豆たんぱくなどで本物のうなぎの蒲焼に近い味を再現しており、用意されていた5000セットがわずか1分で完売した。このように最近、味や見た目を本物に似せて作った代替食品が注目を集めている。そこで今回は20~30代の男女100人に「試してみたい代替食品」についてリサーチ。さらに「あったらいいなと思う代替食品」についても調査した。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ)

 第9位(3.0%)は、相模屋食料「カルビのようなビヨンド油あげ」、マルコメ「ダイズラボ大豆のお肉ミンチ」、あづまフーズ「まるでイカ」が同率で選ばれた。

 相模屋食料「カルビのようなビヨンド油あげ」は、その名の通り油あげでカルビを再現している。フライパンで手軽に焼いて食べることができ、カルビのような旨みやコクを感じるだけでなく、甘辛味が染み込んでいるのでごはんとの相性も抜群だ。

「フグ。食べたことがないから気分だけでも味わいたい」(37歳/男性)

「お刺身の代替食品があったら試したい」(37歳/男性/自営業)

 マルコメ「ダイズラボ大豆のお肉ミンチ」は、大豆を原料とした肉の代用品。麻婆豆腐やハンバーグなどさまざまな料理で活用できる。高タンパクかつ、肉と比べてカロリーが低いのでダイエットしている人にもおすすめだ。

「代替肉のコロッケやカレーパンが食べてみたい」(23歳/女性)

「カロリーが引くケーキがあったらいい」(38歳/女性/総務・人事・事務)

「ホルモンの代替食品」(37歳/男性)

 あづまフーズ「まるでイカ」は、主にこんにゃく粉を使用したイカの代替食品。お刺身にしたりカルパッチョにしたりと、生ものが苦手な人でも海鮮風料理が楽しめる。こちらも低カロリーなのでダイエットにもよさそうだ。

「牛肉に替わるもの」(39歳/男性)

「マンゴーが大好きなので、まるでマンゴーがほしい」(27歳/女性)

「豚肉に似たものがあったら食べてみたい」(39歳/男性/事務職)

 第8位(4.0%)は、相模屋食料「ピザ・シュレッド」。

 相模屋食料「ピザ・シュレッド」は、低脂肪豆乳を使用したシュレッドタイプの豆腐で、加熱することでトロりとしたチーズのような食感が楽しめる。ピザやトーストだけでなく、ハンバーグやカレーにかけるだけで料理のグレードもアップする。

「生クリーム」(27歳/女性/自由業)

「牛肉の代替食品」(30歳/男性/学生・フリーター)

「ヘルシーな食材で代替したおいしいアイス」(33歳/女性/主婦)