鎌倉の銘菓“鳩サブレー”を一枚だけ入れるレア缶。手に入るのは8月10日だけ!【鳩の日】

AI要約

『豊島屋』の鳩サブレーは鎌倉の代名詞的な銘菓で、今年で創業130周年を迎える。

8月10日の「鳩の日」にちなみ、特別な缶詰セットが販売され、季節ごとのイラストが施されている。

鳩サブレーの原点は外国人からもらったバターたっぷりのビスケットであり、鎌倉の鶴岡八幡宮にインスピレーションを受けて生まれた。

鎌倉の銘菓“鳩サブレー”を一枚だけ入れるレア缶。手に入るのは8月10日だけ!【鳩の日】

 鎌倉の代名詞的銘菓。鎌倉に行ったら観光客が必ず買うといっても過言ではない、老舗菓子店『豊島屋』の鳩サブレー。今では都内のデパートなどでも購入でき、日本を代表する菓子の一つになっていますよね。

『豊島屋』は今年で創業130周年。それを記念し、8月10日の「鳩の日」にちなみ、この鳩サブレー専用缶を生み出しました。当日、各店舗(データ欄参照)や特設サイト(8時10分から)で販売! その魅力とは?

 どこか懐かしく、香ばしい歯応えで素朴な味わい。そして、平和の象徴・鳩をデザインした可愛らしい形。鎌倉の銘菓「鳩サブレー」は国内に留まらず、海外の人にも大変人気のあるお菓子です。

 その原点は、初代店主が外国人からもらったバターたっぷりのビスケットにあるといいます。そのお菓子に感銘を受け、鎌倉の鶴岡八幡宮にちなんだお菓子を、と試行錯誤。本殿の掲額の「八」の字が鳩の抱き合わせで、境内の鳩が親しまれていたことから鳩の形をあしらい、「鳩サブレー」と名付けられたそうです。

 さて、今回の8月10日だけ発売される「鳩サブレー 1枚入缶セット」。鳩サブレーが1枚ぴったり入る鳩デザインの缶が4色、セットになっています。鳩サブレーカラーはまるっきり鳩サブレーなのが粋。目元や羽を描いたホワイトも可愛い!

 中を開けてもびっくり。それぞれのカラーに合わせて、春夏秋冬の可愛いイラストが施されています。キャラクターが花火大会に行っていたり、本店でお買い物していたり、紅葉が美しかったり。クスッと笑いを誘う可愛さ。イラストの中に鳩が隠れているので探してみてくださいね。

 オンラインストアではこちらの鳩サブレー8枚入りも一緒にセットで販売されます(缶の中には鳩サブレーは入っていません)。届いたらすぐ、鳩サブレーを入れて持ち歩きたいですね。

 販売当日は、店舗および特設会場、オンラインストアにて商品を販売しています。ホームページなどもチェックしてみてください。

●DATA

豊島屋「鳩サブレー 1枚入缶セット」鳩の日特設サイト

※特設サイトは8月10日8:10~11日8:10まで販売

販売店舗:豊島屋本店、逗子文化プラザホール(特設会場)、豊島屋製菓 大船工場/笛田工場、神奈川県&東京都内百貨店各店舗

※いずれの店舗・会場に駐車場なし。公共交通機関をお使いください。