ホテル龍名館東京“ビューティープラン”が超豪華! 野菜たっぷりビュッフェや美容アイテム体験で美意識上昇<取材レポ>

AI要約

ホテル龍名館東京から発売された"癒しとご褒美を★FORUS リフレッシュプラン"は、手ぶらで美容を楽しみながら宿泊できる特別プラン。部屋の美容アイテムやシャワーヘッド、眠りを促す環境、豊富な朝食が魅力。

充実の美容アイテム、高級シャワーヘッド、上質な眠りを提供する1日1部屋限定のプランで、3部屋で体験可能。部屋のコンセプトや設備は畳スペースやボディケア、早めのドライヤーなどを取り揃えている。

訪れた筆者はシャワーヘッドや美容アイテムを存分に楽しみ、そしてリラックス。シャワーで疲れを癒し、マッサージ機でほぐした後は快眠を得ることができた。

ホテル龍名館東京“ビューティープラン”が超豪華! 野菜たっぷりビュッフェや美容アイテム体験で美意識上昇<取材レポ>

 東京駅八重洲北口から徒歩3分の場所に位置する“ホテル龍名館東京”が、手ぶらで美容を楽しみながら宿泊できるビューティープラン「癒しとご褒美を★FORUS リフレッシュプラン」の販売を開始。本プランでは、睡眠環境にこだわったコンセプトルームで、さまざまな美容アイテムを体験することができます。今回クランクイン!トレンドは、メディア向け宿泊取材に参加。チェックインからチェックアウトまで至れり尽くせりな美容ステイの様子をレポートします。

■1日1部屋限定

 今回販売が開始された「癒しとご褒美を★FORUS リフレッシュプラン」は、充実の美容アイテム、高級シャワーヘッド、上質な眠りを促す睡眠環境、野菜たっぷりの朝食をそろえた1日1部屋、1名限定の特別なプラン。

 対象客室は、3万3500円から宿泊可能な「フォーラスダブル A‐TATAMI ROOM‐」をはじめ、3万8500円からの「フォーラスダブル B‐TOKYO SOHO‐」、4万3500円からの「フォーラスダブル C‐JAPANESE MODERN‐」の全3室で、どの部屋に泊まっても同じプランが体験できます。

 今回筆者が利用したのは、ダブルベッドの奥に脚をのばしてくつろげる畳スペースが確保された、広さ19.7平方メートルの「フォーラスダブル A‐TATAMI ROOM‐」。“童心に帰る”という遊び心とノスタルジーをテーマにした部屋には、輪投げやけん玉、図鑑などが飾られていて懐かしさ感じるアイテムに心がほっこり。

■何をしても“美”につながる

 そんな温かみのある空間に癒されつつも、この日は外がとても暑くて汗をかいていたので、まずはシャワールームへ。本プランでは、水1ccあたり約100万個のマイクロ・ナノバブルを発生させる、シャワーヘッド「nude」を使うことが可能。十分な水量なのに繊細で柔らかい水圧は、まるで汗とともに疲れまで洗い流してくれるよう…。「もう少しシャワーに当たっていたい」と思うほどの気持ちよさでした。

 そして、入浴後のケア用品にも特別なアイテムが。まずボディケアには、金箔が配合されたボディローションとハンドクリームがセットになった「Touch of GOLD ボディケアセット」を用意。ゴージャスなアイテムに使う量をためらってしまいそうですが、自分へのご褒美だと思ってたっぷり使うことをオススメします。

 それからドライヤーは、軽いうえに超大風量で最大約50%もドライ時間が短縮できるという「KINUJO Hair Dryer」を使用できます。ちなみに、ロングヘアの筆者は普段15分から20分ほど時間をかけて髪を乾かしているのですが、今回は10分ほどでヘアケアが完了しました。速乾性は間違いなし◎。

 シャワーを浴びたら、あとはくつろぐだけ。部屋の冷蔵庫でキンキンに冷やされた果実酢入りの「ビネガーサイダー」を飲みながら、全身に使えるマッサージ機「エスコート・エイチ」で身体をもみほぐしていきます。「ビネガーサイダー」は、1日に摂るとよいとされているお酢の量が入った炭酸ドリンクで、トマト酢、巨峰酢、あまおう酢から成る3種の味いずれかが客室に用意されています。筆者はトマト酢味を堪能。ほどよい酸味とほんのり感じるトマトの甘みは相性抜群で、飲み終わったあとはすっきりとした気分に。ほてった体がクールダウンされて最高!

 エステ気分が味わえる本格マッサージ機で疲れを解きほぐしたら、高級マットレスと枕に身を包んで就寝。老舗寝具メーカー「西川」の最上級モデルのベッドと枕が、快眠に導いてくれます。寝心地がよすぎたようで、ウトウトする間もなくベッドに入って数分で眠ってしまいました。