中村江里子さんが家族で食事へ 息子が五輪観戦客からまさかのアプローチ 「イケメンがダダ漏れなのですね」
五輪が開幕し、パリで暮らすフリーアナウンサーの中村江里子さんが家族との食事を楽しむ中、五輪の応援に来たブラジルの家族との素敵な出会いがあった。
中村さんは選手村やパリの街の様子を報告しながら、家族で約1か月ぶりの食事を楽しんだ。夫が五輪の試合に夢中で、ブラジルのファンと楽しい交流があった。
特に中村さんの長男がブラジルの女の子に注目され、息子たちのコミュニケーションの取り方に驚かされた。
五輪が開幕し、一層にぎやかさを増しているフランス・パリ。そんな街で暮らすフリーアナウンサーの中村江里子さんは、自身のインスタグラムアカウント（eriko.nakamuraofficial）で現地の様子を伝えています。家族みんなで食事に出かけた際には、五輪の応援に来たという家族との素敵な出会いがあったそう。気さくに会話を楽しむ姿に、称賛の声が上がっています。
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五輪開幕前には、パリ近郊の選手村に足を運んでいた中村さん。選手たちが実際に使用している施設とは別の、「ゾーンMIX」という関係者が入れるエリアで、段ボールベッドに横になってみたり、託児所を発見したりなど、貴重な体験をしたことを伝えていました。
国内外から多くの人が集まっているパリの街で、中村さんは家族みんなで食事を楽しんだことを、写真を添えて報告しています。中村さんは夫のシャルルさんと長女、長男、次女の5人家族。一家そろっての食事は、およそ1か月ぶりでした。
偶然にも、この日は全員ジャケットを着用。シャルルさんが予約していた、パリで人気のイタリアンレストランへ向かいました。中村さんによると、「パリジャンだけでなく観光客からも大人気」のお店だそう。
席に着き、QRコードを読み取ってメニューを選んでいる間、シャルルさんは五輪の試合が気になる様子。「夫はラグビーの試合から目が離せない」と、食事よりも勝負の行方に夢中になっていたようです。
中村さん家族の横のテーブルでは、ブラジルからバレーボールの観戦に来たという一家が食事を楽しんでいました。いつの間にか会話が弾み、そのなかで「日本チームのファンよ!!」といううれしい発言が。
互いを称え合い、「楽しみましょう!!」と言ってブラジル人家族は席を立ちましたが、名残惜しそうに出口から視線を送っていたそう。「するとお嬢さん2人が私達のテーブルに来て、息子に『すみません、インスタのアカウント教えて下さい』って」と、まさかのアプローチがありました。
中村さんの長男は現在17歳。身長180センチ超えの抜群のスタイルを持ち、過去には中村さんと並んだ姿が話題になりました。スマートな佇まいに、ブラジルの女の子もすっかり魅了されたようです。
このとき、中村さんは息子たちのコミュニケーションの取り方に注目。「今時は、電話番号を聞くのではないのですね」と驚きました。
コメント欄には「素敵な時間 素敵な場面」「息子さんはイケメンがだだ漏れなのですね」「世界中の方々と交流できるチャンスがたくさんあふれてるパリですね」「本当に素敵なご家族ですね」などの声が上がっています。
