仕事中に見つけた「おじさんの絵」!?その意外すぎる正体に「奇跡が生まれた瞬間」と13万人が爆笑!

AI要約

仕事中に見つけたメモが話題になり、18時の文字が「おじさんの絵」に見えることが驚きを呼ぶ。

電話中に急いで書いた18時の文字が、偶然おじさんの顔に見えるような形になってしまい、SNSで大きな反響を呼んでいる。

gaocha.さんは驚きながらも、18時の正体に気づき笑いをこらえる出来事があったと語っている。

仕事中に見つけた「おじさんの絵」!?その意外すぎる正体に「奇跡が生まれた瞬間」と13万人が爆笑!

gaocha.さんが仕事中に見つけたメモに、多くの注目が集まっています。そのメモにかかれていたのは「おじさんの顔」に見えるもの。その意外すぎる正体に、Xでは13万件ものいいねが集まり、爆笑する人が続出しました。

gaocha.さんは、仕事中にあるメモを見つけ、その写真をXに投稿しました。

そこには、困り顔の「おじさんの絵」がかかれているように見えます。

gaocha.さんは、この絵に対して「なんだこの険しいおじさん」と、書いた覚えのない様子。

しかし、メモを横向きにしてよく見てみると……。

それは、gaocha.さんが電話をしながら書いた「18時」という文字だったのです!

このメモをXに投稿すると、13万件ものいいねと「鉛筆の軌跡 奇跡!」「奇跡が生まれた瞬間でしたね」「ずっとおじさんに見え続ける!」といったコメントが寄せられ、話題になりました。

gaocha.さんにお話をうかがいます。

こちらのメモは、どんなふうにできたのでしょうか? 

「電話中にメモをとっていて、急いで18時、と書いて囲みました。業界的に18°と表す習慣があったことと、私が黒三角の矢印→を電話中に描くクセがあって偶然が重なり、あのメモができました」

職場での習慣とgaocha.さんのクセ、そして18°の下にたまたま書いてしまった余分な丸が、偶然にも「おじさんのような絵」になったのだそう。正体がわかっても、「おじさんにしか見えない」という人が続出するほど、インパクトがあります。

「おじさんの絵?」と思ってから「18時」のメモだと気づいたときは、どんな状況だったのでしょうか。

「何かの拍子にメモが出てきたのですが、そのときは書いた記憶が全くないおじさんが出てきて、驚いたのを覚えています。メモの罫線で横書きだと気づき、回転してみたら書いた覚えのある18時になり、さすがにちょっと笑いました。ただ、何が18時だったのかは未だにわからないです(笑)」

いきなりおじさんの絵を見つけたら驚くのも当然です。視点を変えるだけでこんなに見え方が変わるとは、トリックアートのようですね。

「こんなに反響があるとは思いませんでした。たくさんの人に見ていただける18時おじさんになってくれてうれしい限りでした」

偶然生まれた「おじさんの絵」。今後、18時を見るたびにおじさんを思い出す人も多いことでしょう。トリックアートのような文字は、生活の中で視点を変えてみると意外と身近にひそんでいるのかもしれませんね。

取材協力:gaocha.さん

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

構成/サンキュ!編集部