宮迫博之、本気で死にかけた衝撃エピソード 企画でレスラーに“失礼”発言したら「首に技をキメられて…」

AI要約

元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之が、プロレスラーとのインタビュー企画中に死にかけるほどの事故に遭遇したエピソードを語る。

藤原喜明に首に技をキメられて倒れ、2カ月間首がおかしい状態が続くという過酷な体験を明かす。

宮迫博之の本当に死にそうなほどの勇気と運命を感じさせるエピソードに驚きを隠せない。

宮迫博之、本気で死にかけた衝撃エピソード 企画でレスラーに“失礼”発言したら「首に技をキメられて…」

 元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(54)が25日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、本気で“死にかけた”という衝撃的なエピソードを語る場面があった。

 タレントのガダルカナル・タカとつまみ枝豆とのトーク企画。そこで「一番キツかった仕事」というテーマになると、宮迫は「僕は藤原組長のところに行ったのが…」とプロレスラー・藤原喜明にインタビューする企画だったと答える。

 「聞きづらいことを聞きに行くっていう企画だったんですけど。いなかったんで少し待ってたら、ウイスキーをダースで持って、1本飲みながら帰ってきたんですよ。だいぶ酔われてる状態でね。それで最後に“てめぇら!”ってなって、やられるっていう流れだったんですけど」というが、そこで“事件”が起きたという。

 「首に技をキメられたんですけど。バキバキってなって“やめてくれー!”って言ってたら“あともう一歩前に出たらお前は死ぬんだぞ”って言われて…そしたら、もう一歩前に進んだんですよ!聞いたことないマチマチマチ…って音が聞こえて、泡吹いて倒れて。そこから2カ月ぐらい、ずっと首がおかしかった」といい、驚かせていた。