生ごみの「におい」を抑える方法⇨「真夏に使える!」の声。警視庁が発信、使うのは“調味料”

AI要約

気温が高い夏になると家庭で出る生ごみのにおいが気になる人も多い。

警視庁が酢を使って生ごみのにおいを抑える方法を再度発信し、実験結果を共有。

酢を使うことで生ごみのにおいを中和することができるという具体的な方法が紹介されている。

生ごみの「におい」を抑える方法⇨「真夏に使える!」の声。警視庁が発信、使うのは“調味料”

本格的な夏となり、気温が高い日が続いていることから、家庭で出た生ごみのにおいが気になるという人も多いかもしれません。

警視庁災害対策課(@MPD_bousai)は7月24日、過去に多くの「いいね」が付いたという「酢を使って生ごみのにおいを抑える方法」をXで再び発信しました。

警視庁によると、災害対策課の“中の人”が酢を使って生ごみのにおいを抑える実験をしてみたそうです。

ごみ袋の中にキッチンペーパー2枚を敷き、1対1の割合で水で薄めた酢(大さじ3)を染み込ませると、酢で生ごみのにおいが中和できたそうです。

災害で被災した際や、暑い時期に使えそうなライフハックですね。

当時の投稿(2019年5月31日)には、「まさに真夏に使える!」「お役立ち情報」「これホントに効くのよね」といった声が寄せられていました。

皆さんもぜひ試してみてはいかがでしょうか。