ハーフパンツでスタイルを悪く見せない「色づかいのテクニック」

AI要約

ヴィヴィッドカラーの置きどころとして、ハーフパンツとカラーのカーディガンを肩がけすることが紹介されている。

このテクニックはバランスを整え、重心を上に誘導することでスタイルに良い効果をもたらす。

ベージュのようなベーシックな色でも、くすんだ質感を選ぶことであどけなさが生まれ、ワントーンのコーディネートもしやすくなる。

ハーフパンツでスタイルを悪く見せない「色づかいのテクニック」

ハーフパンツのバランスが簡単に整う、ヴィヴィッドカラーの置きどころとは? 目立ちすぎず目にとまるうえ、スタイルにもいい効果があるテクニックをご紹介。

ポイントはカラーのカーディガンを着ずに肩がけすること。鮮色が強すぎずもきちんと主張できるバランスに整ううえ、そのまま着たときよりも目線を上に誘導できる。重心が上がって見えるから、短丈ボトムでも脚まわりがもたつかず、すらりとした印象操作が可能。

【POINT】トーンをそろえたベージュは、こっくりとした上品な色みよりも、さらにくすんだような色合いを選択。少しスモーキーな色と質感に寄せるだけで、コンサバなイメージが強いベージュにもあどけなさが宿り、ワントーンも着やすく。