素肌に気持ち良すぎる~♡ 夏色ニット4選
夏のマンネリを打破するためには、太陽が似合う鮮やかな色のクルーネックニットが便利。
上質なハイゲージニットは素肌に心地よく、リッチ感を演出。
さまざまなブランドから選べるカラーニットは、夏の装いに華やかさを与える。
夏はコーデがマンネリになりがち……。それを打開するには、太陽が似合う鮮やかな色を取り入れるのが常套手段。定番のポロシャツや開襟シャツもアリですが、断然便利なのが、上質ハイゲージのクルーネックニットです。素肌に着て心地よく、好印象と高揚感をもたらします。
夏だからといって、いつもTシャツというわけにはいきません。
とはいえ、あれこれ手の込んだ重ね着をするモチベーションも上がらない季節ですから、できれば一点投入でマンネリを打破したい……。
そんな思いを叶えるアイテム、それは、ずばりクルーネックのコットンニットです。ポロシャツや開襟シャツもいいですが、何よりカットソー感覚で活用できるのが便利です。
しかも上質さを演出できるキメの細かいハイゲージならば、素肌に合わせて心地よく、それだけでしっかりリッチ感をもたらします。
その際、最大のポイントは「色」。ピンクやブルー、イエローなど太陽が似合うカラーを選んでみる。
差し色効果によってこなしがアカ抜けるうえ、季節感だってばっちり。そうそう、トレンドの白スラックスとの相性も申し分ありません。
そんな4枚をピックアップしました。
温暖な南イタリア生まれのタリアトーレは、サマーニットも得意。
シルクとコットンがミックスされたニットは、太陽の光に映えるリッチな光沢と上品な発色が持ち味です。
ジャケットにインするのもいいですが、素肌に一枚で着て、トロけるようなソフトタッチを味わうのも手です。
18世紀から続く老舗ブランドから。
春夏シーズンの大定番といえば、3本の綿糸を撚り合わせた三子糸(みこいと)で編まれた30ゲージのコットンニットです。
軽くしなやかなニット生地ゆえ、ロンT感覚で素肌に着ても快適。鮮やかな発色も三子糸ならでは。
色ニットを語る時、イタリアのクルチアーニの名は外せません。
春夏シーズンの定番アイテムである27ゲージのニットは、しなやかな肌触りと目の覚めるような鮮やかな発色が特徴。
さらにボディやアームをすっきり見せる巧みなパターンワークもこのブランドならでは。オススメは、夏の太陽が似合うブルーです。
NYを拠点にするヴィル―ムは、ファッション業界でのファンも多い注目ブランドです。
鮮やかなイエローが目を引くこちらは、ニット生地を縫製して仕立てたニットソー。
インド産の超長綿・スピンゴールド糸で編まれたボディは、薄くて軽く、サラリとした肌触りは夏も快適です。
※掲載商品はすべて税込み価格です