マッチョ料理研究家が「激痩せバターチキンカレー」レシピを開発! 低カロリーなのにこってりで大満足

AI要約

バターチキンカレーは高カロリーながらも美味しい一品ですが、減量中には避けたいとされています。しかし、ダイエット中でも安心して食べられるように、筋トレ大好き・料理研究家だれウマさんが考案した「激痩せバターチキンカレー」は低脂質・高タンパクでヘルシーなレシピとなっています。

夏場は露出度が高くなり、減量を意識することが多い季節です。トレーニングや食事管理、休養を意識することで効率的なダイエットが可能であり、効果的な脂肪燃焼を促すことができます。

記事では「激痩せバターチキンカレー」のレシピを紹介しており、1食あたりのPFCバランスや材料、調理方法を明記しています。ぜひ試してみて、ヘルシーなダイエットを楽しんでください。

マッチョ料理研究家が「激痩せバターチキンカレー」レシピを開発! 低カロリーなのにこってりで大満足

美味いは美味いがそのぶん高カロリーなカレー。なかでもバターチキンカレーは脂質もあって、減量中には避けたい一品だ。

だが筋トレ大好き・料理研究家だれウマさん考案のバターチキンカレーは、減量中も安心して食べられるという。ぜひお試しあれ。

今年も暑い季節がやってきましたね。露出度が高くなり、僕は半袖を着ることが多いので、夏場は軽く減量するようにしてます。とはいってもボディビルの大会に出るわけではないので軽く意識する程度です。

夏場のトレーニングは、2時間弱ほどで、丁寧なフォームで高レップ(低重量で高回数)でトレーニングするようにしてます。逆に冬場は筋肉量を増やすことに焦点をあてるので高レップと低レップ(高重量で低回数)を交互に行います。

セット間の時間を短めに取って高レップを意識することで、エネルギーの消費量が増えて、より脂肪が燃焼しやすいように思います。

また食事は平日1食当たりを500kcal以下に抑え、タンパク質量は30g以上、脂質の量は15g以下になるように調整してます。土日はチートデイとして、好き放題食べて飲んでも、太ることもなくみるみる痩せていきます!

逆に摂取エネルギーを一定にせずチートデイで身体を騙すことで、平日に落ちてきた代謝を土日で上げられ、効率良く脂肪の代謝ができているように思います。

食事・運動・休養を意識することで、効率的な除脂肪ができているように感じるので、皆さんもぜひ意識してみてください!

さて今回は、夏に食べたくなるメニューのひとつ、チキンカレーをだれウマ流にした「激痩せバターチキンカレー」を紹介します。

カレーをこよなく愛する僕が、妥協せずにダイエット中にも食べられるよう開発しました。通常使用する脂質の高い材料は使わず、高タンパク・低脂質のヘルシーなレシピになっていますので、お試しください!

「激痩せバターチキンカレー」のPFCバランス(4食に分けた場合の1食あたり、ご飯は150g)カロリー461kcal P28.9g F9.4g C68g

【材料(4食分)】

【A】

鶏もも肉(皮は外す) 400g

無脂肪無糖ヨーグルト 大さじ4

カレー粉(鶏肉用) 大さじ1

塩(鶏肉用) ふたつまみ

しょうが(すりおろす) 1片

にんにく(すりおろす) 1片

玉ねぎ(みじん切り) 1個

塩(玉ねぎ用) ひとつまみ

オリーブオイル 小さじ1

トマト缶 1缶

【B】

アーモンド効果(砂糖不使用) 1パック[200ml]※無調整豆乳でも可

顆粒コンソメ 大さじ1/2

カレー粉(ルー用) 大さじ1

はちみつ(またはラカント、砂糖) 大さじ1/2

バター 10g

ご飯 1杯(女性は130g、男性は180gが目安)

ドライパセリ(お好みで) 適量