岩谷マテリアル、オーブンにも対応する調理容器。水切りに便利なザル付き

AI要約

岩谷マテリアルが新セット「グルラボプラス」を7月12日に発売。コランダ―を加えた調理容器で6種類の加熱調理が可能。空気調整口や特殊素材の使用が特徴。

滑らかな曲線の容器は和えたりかき混ぜたりが快適。セット内容には大容器、小容器、スクエアディッシュ、マルチプレート、コランダーが含まれる。

本体サイズや重量、耐冷/耐熱温度も明記。カラーはブラックとホワイトの2色。

岩谷マテリアル、オーブンにも対応する調理容器。水切りに便利なザル付き

岩谷マテリアルは、同社が展開する調理容器「グルラボ」にザルとして使える「コランダ―」を加えた新セット「グルラボプラス」を、7月12日に発売する。アドバンスとスタンダードの2種類を用意し、価格は順に7,700円、4,950円。

煮物・蒸し物・茹で物・炒め物・炊飯・オーブン調理と、6種類の加熱調理ができる調理容器。保存容器としても使用でき、冷蔵や冷凍、電子レンジに対応する。

空気調整口を備えており、湯切りや水切りが可能。本モデルから追加されたツール「コランダ―」を使用すれば、さらに簡単に作業できる。

容器は滑らかな曲線で、和えたりかき混ぜたりの作業も快適にできる。加熱前の食材に下味をつけるバットの代わりや下茹でなどにも便利とする。

車やオートバイにも使用される工業用素材「エンプラ」の一種である特殊な素材「シンジオタクチックポリスチレン」を使用している点も特徴。軽くて丈夫、かつ優れた耐衝撃性を備える。

セット内容は、アドバンスが大容器(容量1,320ml)2個、小容器(容量670ml)1個、スクエアディッシュ(容量900ml)1個、マルチプレート1個、コランダ―1個。スタンダードが大容器1個、スクエアディッシュ1個、マルチプレート1個、コランダ―1個。カラーはブラック、ホワイトの2色。

本体サイズと重量は、大容器が18.8×16.7×8.9cm(幅×奥行き×高さ)/161g。小容器が15.6×13.7×7.2cm(同)/107g、スクエアディッシュが19.9×18×3.2cm(同)/118g、マルチプレートが13×12×1cm(同)/22g、コランダ―が15.1×14.1×7.3cm(同)/70g。耐冷/耐熱温度は本体が-40~230℃、フタとコランダーが-40~150℃。