【体験談】東京都で「3500万円」の注文住宅を購入した夫婦。後悔したポイントと満足ポイントを10選語る

AI要約

注文住宅を建てる際には、信頼できる住宅会社を選ぶことが重要です。

住宅のデザインや安全性、間取りなども選択理由として重要です。

他の人の体験談を参考にして失敗を避けることが大切です。

【体験談】東京都で「3500万円」の注文住宅を購入した夫婦。後悔したポイントと満足ポイントを10選語る

注文住宅を建てる際には、どこの住宅会社でどんな家を建てるのかが非常に重要になります。

国土交通省住宅局が2023年(令和5年)3月に公表した「令和4年度住宅市場動向調査報告書」によると、注文住宅を建てた世帯における住宅の選択理由では、「信頼できる住宅メーカー/不動産業者だったから」が54.7%で最も多くなっています。

また設備等に関する選択理由としては、「住宅のデザインが気に入ったから」が62.2%で最も多く、次いで「高気密・高断熱だったから」が60.2%、「火災・地震・水害などへの安全性が高いから」が50.6%、「間取り・部屋数が適当だから」が44.8%となっています。

一方、注文住宅の完成後の満足度はさまざまなデータが示しているように70%前後であることが多く、これは決して高いとはいえません。

マイホームづくりは一生のうちでそう何度も経験できることではないので、失敗を避けるためには他の人の体験談を参考にすることが大切です。

そこで本記事では、東京都で注文住宅を建てた方の体験談を紹介するので、是非マイホームづくりの参考にしてください。

この事例は、次のような方の実際の体験談になります。

【居住地】東京都

【購入金額】3500万円

【現在の年齢】50歳代

【購入時の年齢】40歳代

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「子供部屋を仕切らなかったため、子供たちが嫌がっている」

2人で使用する子供部屋に仕切りを作らないと単に初期補用が安くなるばかりでなく、部屋を広く使うことができるので子供がのびのびと遊ぶことができて、子供同士のコミュニケーションがとりやすくなります。

しかし子供が小学校に入学するようになると、部屋を仕切った方がそれぞれの友達を家に招きやすくなったり、自分で勉強する習慣をつけやすくなったりするので、段階的に間仕切り家具の配置などで部屋の仕切り方を変える方法があります。

そのためには、新築時に部屋の出入り口を2か所設けておくようにすると良いでしょう。