2024年7月13日に開催されるところも!三重の花火大会の最新情報と見どころをチェック

AI要約

三重県で開催される2024年の夏の花火大会について紹介しました。第72回伊勢神宮奉納全国花火大会と第69回鳥羽みなとまつりの見どころやアクセス情報をご紹介しています。

伊勢市では素晴らしい花火が打ち上げられ、美味しい屋台グルメも楽しめます。一方、鳥羽市では3つの章に分かれて独自のコンセプトに合った花火が楽しめるほか、海上渡御や花火観覧船も人気です。

夏の花火大会を楽しむ際には、交通手段やイベントのスケジュールを把握しておくと便利です。ぜひ今年の夏は三重県の花火大会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

2024年7月13日に開催されるところも!三重の花火大会の最新情報と見どころをチェック

日本の夏の風物詩といえば花火大会。2024年の夏はどこに行こうか考えている人も多いのではないでしょうか。

今回は、三重で開催される花火大会の最新情報と見どころをまとめました。記事の最後には、夏休みの予定や予算についてのアンケート結果も紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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第72回伊勢神宮奉納全国花火大会は、三重県伊勢市で開催される花火大会です。伊勢神宮に花火を奉納する大会として、1953年の第59回神宮式年遷宮を記念して始まりました。

北は秋田県、南は鹿児島県と、日本各地から選抜された花火師たちによる素晴らしい花火が打ち上げられます。熟練の職人の技術を集約した美しい花火と、10号玉を30連射するフィナーレは必見です! 

会場周辺の通りには屋台が立ち並んでおり、とても賑やかです。花火を見ながらおいしい屋台グルメを楽しむのもおすすめですよ。

 ・開催日時:2024年7月13日(土)19:20~21:00

 ・会場:三重県伊勢市 宮川河畔(度会橋上流)

 ・アクセス:JR参宮線「山田上口駅」

 ・打ち上げ本数:約7000発

第69回鳥羽みなとまつりは、三重県鳥羽市で開催される花火大会です。1956年に金刀比羅宮の鳥羽分社が建立されたことをきっかけに、毎年開催されるようになりました。

2024年は「はーとふる」「からふる」「わんだふる」の3章でプログラムが構成され、それぞれのコンセプトに合った花火が打ち上げられます。

花火の打ち上げに先駆けて、鳥羽湾では「海上渡御(かいじょうとぎょ)」というパレードも行います。夕闇のなか、豪華に飾られた船が運航する様子も要チェックです。

また、志摩マリンレジャー株式会社では花火を船の上から鑑賞できる「鳥羽みなとまつり花火観覧船」の運航も予定しています。自分のお好みのスタイルで花火を楽しんでみてください。

 ・開催日時:2024年7月26日(金)20:00~20:45

 ・会場:鳥羽駅~マリンターミナル周辺

 ・アクセス:JR・近鉄「鳥羽駅」から徒歩約7分

 ・打ち上げ本数:約3333発