【浴衣リメイク】アロハシャツに初挑戦!ポイントは、無地の襟。こんなにおしゃれ!
浴衣地や木綿プリントの生地で手作りを楽しむ日々。ラベンダーの香りに包まれながら布ぞうりやフレンチスリーブ、アロハシャツなどを作成。手間を省くための割烹着の改良も試みる。
ラベンダースティックやサボテンの花を作成し、家中を花の香りで満たす。手作業を通じて体が活性化し、心地よい時間を過ごす。
金平糖のアジサイが咲き始め、外では花々が咲く中、自宅では花の香りに包まれた心地よい日々が続く。
ほどいたままの浴衣地・ほったらかしの木綿プリント。「何にしようかな?」考え取り掛かり始めた時、ラベンダーや《花盛丸》というサボテンが咲き始め、花の香りに包まれ癒やされ、楽しい手作り時間を過ごしました。
シニア大にいたSさんが《布ぞうり》を作っていると知り、役立ててもらおうと一着分差し上げました。すると、早速作って1足くれました。
1足作るのに、半分の生地がいるみたいです。丁寧なつくりに感心しました。足裏のツボを刺激する感じが心地良く、毎日履いています。芯は環境に影響が出ない素材を使っているそうです。
ちょうど、雑誌『ハルメク』7月号に出ていましたので、フレンチスリーブを2枚作りました。さて後はどうしようか。
いつかはアロハシャツを作ってみたかった事を、急に思い出しました。
早く気がつけば良かったのに、残り生地は足りるのか? と思いつつ何とかギリギリ。浴衣生地は、模様が繰り返し。何回もパターンを置き直して柄は思い通りに配置できました。襟を無地にしたのが良かったと思います。
赤いバラ模様の布もギリギリでした。それより問題は、生地の厚さ。不向きだったかもしれません。ボタンを選んでいるところです。
割烹着は、旧来の形で後ろボタンではなく、かぶって着る形にしたいと考えるようになりました。手間が省けるし、簡単。少しずつ改良しようと思います。ちょうど出来上がりを、立ち寄った長女が持っていきました。
Tシャツは3枚作りました。いろんな少ない生地を工夫したから、少しは頭の体操になったかな?
その頃ラベンダーが咲き始めました。久しぶりにラベンダーを摘んできて、ラベンダースティックを作っています。
8畳間からラベンダーの優しい香りが漂います。
そのうちに、《花盛丸》というサボテンの蕾が膨らんできました。
花は夜開くというので、隣の居間で観察です。咲いた花の直径が10cmもあります。それより驚いたのは、強い香りです。花が垂れるので、熊くんに支えてもらいました。
サボテンの花がこんなに香るなんて、知りませんでした。
作り続けていたラベンダースティックは40個、ラベンダー香る座敷と、香るサボテンの居間。家中が花の香りでいっぱい。
花の香りに包まれて、考えて手を動かし、体中が活性化!
外では、金平糖というアジサイが咲き始めましたが、香りはありません。