韓国ドラマ好きならきっと喜ぶおみやげ!KOPIKOのコーヒーキャンディの話

AI要約

韓国ドラマ好きなら1度ならず何度も見たことがあるKOPIKO(コピコ)のコーヒーキャンディについてのエディターの偏愛レポート。

韓国ドラマ内で自然に商品紹介される「間接広告」(PPL)の1つであるKOPIKOについて、魅力や購入体験を紹介。

KOPIKOはコーヒー味のキャンディで、甘すぎずおいしい味わい。韓国ドラマ好きに喜ばれるお土産としても人気。

韓国ドラマ好きならきっと喜ぶおみやげ!KOPIKOのコーヒーキャンディの話

【Kカルチャー好きエディターの偏愛レポート】韓国ドラマ好きなら1度ならず何度も見たことがあるであろうKOPIKO(コピコ)のコーヒーキャンディ。韓国土産としても喜ばれること確実なKOPIKOにまつわるよもやま話をお届けします。

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日々、睡眠時間を削って韓国ドラマを観ているのですが、ドラマ内でナチュラルにシーンに溶け込ませながら(不自然なくらいの流れの場合も)商品紹介をしている場面があります。これはドラマ内に張り巡らされた「間接広告」。英語でProduct Placement(プロダクトプレイスメント)」、略してPPLと呼ばれ、韓国語では、간접광고(カンジョックァンゴ)といいます。個人的によく見るなぁと思うのはネスプレッソ、サブウェイ、紅参、マキシムのコーヒー、そして今回のメインテーマであるKOPIKOのコーヒーキャンディです。

先日、ソウルに行った際にスーパーで山積みされていたので「あのドラマで仕事中眠いときに1人が食べ始めるとみんな欲しがって食べて褒めちぎるでおなじみの、KOPIKOが!!!」と小躍りしてお土産用にたくさん購入。今までスーパーで出合ったことがなかった(気づいてなかった)ので、かなりアガりました。

KOPIKOはコーヒー味のキャンディ。砂糖不使用で甘すぎず、すごくおいしいんです。いうなれば「ライオネスコーヒーキャンディー」みたいな味。じゃあそれでいいじゃんってなりますが、そうではなくデスクでパキッと開けながら韓国ドラマのワンシーンのような気分で(?)味わう、というところにワクワク感を感じるわけです。

◆というわけで、韓ドラ好きの人にKOPIKOを渡してみたら…

喜び勇んでKOPIKOを編集部の韓ドラ好きにお土産だよーと渡したところ、喜んでくれて「パク・ミニョン気分でいただきます!」と(非常に嬉しい反応)。そして、とある日、編集部でみんなが眠いというので、これおすすめだよと差し出しつつ、近くにいた別の韓ドラ好きに「これ知ってますよね?」と言ったら「知らないっす」との答え。あれあれあれ? 観ているドラマによってもちろんKOPIKOが間接広告として出てこない作品もあるか…と思いつつちょっとしょんぼりするという出来事もありました。

◆韓国・明洞にあるスーパーでは1,800KRW(約200円)

明洞のスーパーで買ったので観光地プライスの可能性はありますが、1,800KRW。ばらまき土産としても最適なお手頃プライス。と思っていたら、つい最近、X(旧Twitter)で流れてきた画像に愕然。イオンでは100円前後で売られているという…。そしてきっと新大久保とかでも買えるんだろうなと思いましたが、現地で楽しく買うことに意味があるよね!と自分を慰めたKOPIKOにまつわるエトセトラでした。

とにかく美味しいキャンディなのでぜひ味わってみてくださいね!