中国ドラマ「風起西州」日本上陸、グーリーナーザー×ティミー・シューが試練に挑む
中国ドラマ「風起西州～烈風に舞う花衣（はなごろも）～」が日本上陸。10月2日よりDVDが順次リリースされる。
「風起花抄～宮廷に咲く琉璃色の恋～」の続編となる本作。ある日、臨海（りんかい）大長公主は、婚儀を終えたばりの裴行倹がひそかに新しい屋敷を探している情報を耳にし、行倹に雨奴と呼ばれる奴婢を送り込む。
庫狄琉璃役のグーリーナーザー、裴行倹役のティミー・シューに加え、行倹と信頼で結ばれた李治役のジャオ・シュンランらが前作から続投。劇中では行倹が武則天の怒りを買い、辺境の地・西州に左遷されることに。琉璃の故郷を舞台に、前作以上の試練と波乱が琉璃と行倹を襲うことになる。
中国ドラマ「風起西州～烈風に舞う花衣（はなごろも）～」が日本上陸。10月2日よりDVDが順次リリースされる。
「風起花抄～宮廷に咲く琉璃色の恋～」の続編となる本作。ある日、臨海（りんかい）大長公主は、婚儀を終えたばかりの裴行倹（はいこうけん）が、ひそかに新しい屋敷を探しているという情報を耳にし、行倹に雨奴（うど）と呼ばれる奴婢を送り込む。雨奴は、すでにこの世を去った行倹の前妻・陸琪娘（りくきじょう）と生き写しであるだけでなく、奏でる簫の音色までもがそっくりだった。「旦那様をお慰めします」と行倹に近付く雨奴。「大長公主は策略家ね」そうつぶやいた行倹の妻・庫狄琉璃（こてきるり）は、挨拶という名目で“敵陣”へ乗り込むことになる。
庫狄琉璃役のグーリーナーザー（古力娜扎）、裴行倹役のティミー・シュー（許魏洲）に加え、行倹と信頼で結ばれた李治（りち）役のジャオ・シュンラン（趙順然）らが前作から続投。劇中では行倹が武則天の怒りを買い、辺境の地・西州（現在の新疆ウイグル自治区周辺）に左遷されることに。琉璃の故郷を舞台に、前作以上の試練と波乱が琉璃と行倹を襲うことになる。
「恋心は玉の如き」のヤン・シアオボー（楊小波）らが監督を務めた全37話の「風起西州～烈風に舞う花衣～」DVD-BOX1、2、3、4は10月2日、11月2日、12月4日、2025年1月8日にそれぞれリリース。各動画配信サイトにて、順次デジタル配信される予定だ。
(c) 2023 China International Television Corporation
