【女性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「広島県の地名」ランキング！ 2位は「呉」、1位は？
ねとらぼが実施したアンケートで、女性が「ナンバープレートにしたらかっこいい」と思う広島県の地名の結果をランキング形式で紹介。第2位は呉市で、海上自衛隊の歴史や観光スポットが魅力とされている。第1位は尾道市で、瀬戸内海に位置し、風光明媚な山手地区や映画の舞台として知られている。
第2位の呉市は海上自衛隊の拠点や名物のカレーで知られ、観光スポットも豊富。一方、第1位の尾道市は瀬戸内海に面し、山陽自動車道や瀬戸内しまなみ海道が通るなど交通の要所である。
尾道市の山手地区は古寺巡りや映画ファンに人気があり、大林宣彦監督の作品などでも舞台となっている。
ねとらぼでは、2024年6月11日から6月18日にかけて「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『広島県の地名』は？」というアンケートを実施していました。
本記事では、寄せられた投票から「女性」の結果に絞ったランキングを紹介します。多くの女性から「ナンバープレートにしたらかっこいい」と思われているのは、広島県のどの地名だったのでしょうか？ さっそく結果を見ていきましょう。
第2位は「呉」でした。呉市は広島県の南西部に位置する市です。帝国海軍や海上自衛隊の拠点として発展してきた歴史があり、横須賀・佐世保・舞鶴とともに日本遺産に指定されています。
そんな呉市には、「海上自衛隊呉史料館（てつのくじら館）」や「呉市海事歴史科学館（大和ミュージアム）」といった観光スポットが点在。また、海上自衛隊が毎週金曜日の昼に食べていたといわれる「呉海自カレー」が、名物の一つになっています。
第1位は「尾道」でした。尾道市は、広島県の東南部に位置しており、瀬戸内海に面した市です。山陽自動車道、瀬戸内しまなみ海道、中国やまなみ街道が通っており、「瀬戸内の十字路」とも呼ばれています。
山の中腹に細い階段や路地が張り巡らされた「山手地区」は、風光明媚な街並みが楽しめ、古寺巡りで訪れる人も多いエリアです。大林宣彦監督の「尾道三部作」など、数々の映画の舞台にもなっています。
