ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「広島県の地名」ランキング! 2位は「尾道」、1位は?
2024年6月11日から6月18日まで、ねとらぼで実施されたアンケート結果を紹介。広島県のナンバープレートに新たな地名を追加した場合、投票で1位に選ばれた「呉」と2位の「尾道」について紹介。
尾道市の魅力や観光スポット、瀬戸内海に面した「しまなみ海道」などに触れ、人気の理由を解説。
呉市の歴史的な背景や海軍の街としてのイメージ、海軍基地の現状などを紹介し、投票結果の背景を明らかに。
2024年6月11日から6月18日まで、ねとらぼでは「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『広島県の地名』は?」というアンケートを実施していました。
2024年6月時点、広島県で使用されているナンバープレートは「広島」「福山」の2種類。もし、この他に交付されるとしたら「かっこいい」と思う地名はどこでしょうか。
今回のアンケートでは計592票の投票を頂きました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。
第2位は「尾道」でした。尾道市は瀬戸内海のほぼ中央、広島県の東南部に位置する市です。2024年6月時点では、「福山」ナンバーの管轄となっています。
近年、数々の映像作品の舞台にもなっている尾道。全長約70キロの海の道をサイクリングできる「しまなみ海道」がある他、海を望む階段や坂道、尾道水道、寺院などの歴史的・伝統的な景観を有しています。
第1位は「呉」でした。こちらも瀬戸内海のほぼ中央部、広島県の南西部に位置し、陸地部と島しょ部で構成される市です。2024年6月時点では、「広島」ナンバーの管轄となっています。
古くより海軍の街として有名な呉。かつては東洋一の軍港と呼ばれ、戦艦「大和」が誕生した地としても知られています。今も海上自衛隊の基地が置かれており、海軍ゆかりのスポットが点在している街です。