国道470号 能越道・のと里山海道、7月17日12時から対面通行に。別所岳SA 金沢方面のトイレも利用可

AI要約

国土交通省 北陸地方整備局 金沢河川国道事務所、能登復興事務所、石川県は、令和6年能登半島地震の被災により、復旧作業を進めている国道470号 能越自動車道・のと里山海道について、7月17日12時から能登大橋付近を除く全区間で対面通行になると発表した。

能登大橋付近は当面、片側交互通行となるものの、9月末までに対面通行を確保する予定。道路線形・勾配がわるい部分もあるので、通行にあたっては十分に注意するよう呼びかけている。

別所岳SAでは、金沢方面のトイレのみ利用可能となり、輪島方面は当面、SA出入口部が閉鎖される。

国道470号 能越道・のと里山海道、7月17日12時から対面通行に。別所岳SA 金沢方面のトイレも利用可

 国土交通省 北陸地方整備局 金沢河川国道事務所、能登復興事務所、石川県は、令和6年能登半島地震の被災により、復旧作業を進めている国道470号 能越自動車道・のと里山海道(のと里山空港IC~徳田大津IC)について、7月17日12時から能登大橋付近を除く全区間で対面通行になると発表した。

 能登大橋付近は当面、片側交互通行となるものの、9月末までに対面通行を確保

する予定。のと里山空港IC~穴水IC間、越の原IC~横田IC間など、土砂崩落か所などを迂回するために道路線形・勾配がわるい部分もあるので、通行にあたっては十分に注意するよう呼びかけている。

 また別所岳SAでは、今回の対面通行に合わせて、金沢方面のトイレのみ利用可能となる。輪島方面は、SA出入口部の被災により当面、閉鎖するとしている。