【カメムシ注意報】熊本県内で平年の280倍超のカメムシ観測地点も 暖冬影響で多くが越冬したか 夏までは注意必要

AI要約

熊本県は果物などの果樹の害虫のカメムシが多く飛来する恐れがあるため、県内全域にカメムシ注意報を発表した。

果樹の害虫・チャバネアオカメムシが暖冬の影響で多く越冬し、活動の時期が早まっていることが示唆されている。

カメムシは果樹の実やつぼみの汁を吸って枯らすため、7月から8月ごろまで多く発生が予想され注意が必要である。

【カメムシ注意報】熊本県内で平年の280倍超のカメムシ観測地点も 暖冬影響で多くが越冬したか 夏までは注意必要