「わが家はこうして貯めました!」4年で1,000万円貯めたやりくり上手さんがやった5つのことって?

AI要約

貯金の成功方法を紹介。1,000万貯蓄に成功した人の5つの方法を解説。

先取り貯金を始めること、貯蓄口座を分けること、無駄買いを防ぐ方法、格安スマホの利用、ネット環境の見直しの重要性。

優れた貯蓄の秘訣を知りたい人にオススメの記事。

「わが家はこうして貯めました!」4年で1,000万円貯めたやりくり上手さんがやった5つのことって?

貯金をしたいと漠然と考えているものの、「何をすればいいのかわからない」という話はよく聞きます。では実際に1,000万貯蓄に成功した人はどんな方法をおこなったのでしょうか。

かつては貯蓄額さえ理解していなかったというライターのおおつかはじめさんに「1,000万を貯めるためにやった5つのこと」について教えてもらいました。

まずは「先取り貯金」から始めましょう。収入が口座に入金されたら、その月にいくら貯金できるかを計算して、先に貯金します。

このときに貯金する金額に無理をしてはいけません。余裕をもって小額から始めることがオススメ。

月1万円からでも立派な貯金になるので、安定して続けられるようになるまでは無理のない範囲でやりましょう。

生活口座と貯蓄口座が一緒になっている場合は、新しく貯蓄用口座を用意しましょう。

一緒の口座の場合、せっかく貯金しても引き落としがかかってしまうことで、お金を増やしている実感がしにくいのです。貯蓄用口座を開設して、1の先取り貯金をこの口座に入金することを徹底してみましょう。

目に見えてお金が貯まっていく実感ができると、モチベーションUPにも繋がり、いい循環がおこるようになります。

単純にお金の使いすぎを防ぐには、「無駄買い」を防ぐことが最善な方法です。

そんな無駄買いを防ぐためには、「買い物ボードを使って買い物メモをつくること」がオススメ。日用品や食品、家族の必要必需品など、メモをすることで「買い過ぎ」「買い忘れ」を防ぐことができます。

買い物に行く前に、ボードを撮影し保存していけば、スムーズに買い物ができて、さらに時間短縮にもなります。

続々と格安なプランが販売されている「格安スマホ」。今では1,000円を切るプランも珍しくありません。

キャリアを使っていた時に比べると年間10万ほどの節約に繋がっています。夫婦2人分なら約20万円にもなります。単純にこの20万円を貯金に回せるなら、5年で100万貯金ができるというわけです。

自宅のネット環境と住んでいる地域で最適なプランになるのか、インターネットでシュミレーションしてみるのも1つの手ですね。