OVERCLOCK WORKSオリジナルのDDR5-7200/8000メモリ、テスト販売スタート

AI要約

OVERCLOCK WORKSオリジナルのDDR5メモリが登場し、DDR5-7200とDDR5-8000の2種類が販売されている。それぞれ16GB×2枚組で、価格は23,800円と29,800円。

製品はテスト販売品であり、購入後2週間以内に動作報告のアンケートに返答すれば、ギフトカードがプレゼントされる。メモリプロファイルとしてIntel XMP 3.0/AMD EXPOの両方をサポートしている。

対応チップセットはIntel Z790とAMD X670Eで、マザーボードの性能によってはスペック通りの動作が難しい場合があるため注意が必要。

OVERCLOCK WORKSオリジナルのDDR5-7200/8000メモリ、テスト販売スタート

 OVERCLOCK WORKSオリジナルのDDR5メモリが登場。ラインアップはDDR5-7200対応の「OCM7200CL34D-32GBH」とDDR5-8000対応の「OCM8000CL38D-32GBH」の2種類。いずれもメモリ容量は16GB×2枚組で、価格は順に23,800円、29,800円。

 なお、今回の製品については「テスト販売品」とされており、購入後2週間以内に動作報告のアンケートに返答すると、同店で使用できるギフトカードかAmazonギフトカードがプレゼントされるという。

■ SK Hynixチップを採用したオーバークロックメモリのテスト販売品

 これらは、OVERCLOCK WORKSオリジナルのDDR5メモリ。メモリプロファイルとしてIntel XMP 3.0/AMD EXPOの両方をサポートしている。

 主な仕様はDDR5-7200モデルが、レイテンシ 34-42-42-84、動作電圧 1.45V。DDR5-800モデルは、レイテンシ 38-48-48-84、動作電圧 1.45V。

 対応チップセットはIntel Z790, AMD X670Eで、製品ページでは「マザーボードはハイエンドモデルでないとスペック通りの動作が難しい」「スペックで動作しなかった場合、クロックを下げてご利用ください。またその使い方で問題ない方のみご購入ください」「相性による返品はお受けできません」と案内している。

[取材協力:OVERCLOCK WORKS]