韓流スターから農業従事者になったキム・ヒョンジュンの近況 「トウモロコシが全部死んだ…」

AI要約

アイドルグループSS501出身のキム・ヒョンジュンがトウモロコシ栽培の結果に落胆し、収穫が失敗に終わったことに虚脱感を露わにした。

トウモロコシの管理ができず、全部が枯れてしまったことに悲しみを表すキム・ヒョンジュン。農作業に3カ月を費やし、空しさを感じながら作業を終えた。

キム・ヒョンジュンは芸能界で活躍し、2007年以来の投資に失敗した土地でのトウモロコシ栽培に挑戦したが結果は芳しくなかった。

韓流スターから農業従事者になったキム・ヒョンジュンの近況 「トウモロコシが全部死んだ…」

 【NEWSIS】アイドルグループSS501出身で歌手・タレントのキム・ヒョンジュン(38)が、トウモロコシ栽培の結果に虚脱感を露わにした。

 動画投稿サイト「ユーチューブ」のチャンネル「KIM HYUN JOONG.official」に28日、「トウモロコシ、その通りです (EP.20 どうしようもない)」というタイトルの動画が掲載された。

 動画でキム・ヒョンジュンは、トウモロコシの収穫のため畑に向かった。海外でのスケジュールに出掛けたせいで管理ができなかったトウモロコシを見たキム・ヒョンジュンは「全部死んだよ。全部死んだ。トウモロコシが腐ってる」と悲しそうだった。さらには「土地があまりにも良くないんじゃないか」と現実否定をする一幕もあった。

 400株のトウモロコシを植えたと明かしたキム・ヒョンジュンは「なんだか空しくはある」と言いつつ、3カ月におよぶ農作業を締めくくった。今年5月にキム・ヒョンジュンは「2007年ごろ買った後に地価が大幅に下がって投資に失敗した京畿道利川の土地に、トウモロコシを植えて育てる」と表明していた。

 キム・ヒョンジュンは05年にSS501のメンバーとしてデビューした。09年にシンドロームを巻き起こしたKBS第2ドラマ『花より男子-Boys Over Flowers』で、イケメンのユン・ジフ役を務めて韓流スターの隊列に加わり、アジア全域で高い人気を集めた。

 22年2月には同い年の一般女性と結婚し、同年10月に男の子が誕生。お相手の女性は、キム・ヒョンジュンが14歳のときに出会った初恋の女性だという。